雨のこもれびの里

ただのおじん

2014年06月29日 12:06


まあ・・いつものように
どうでもいい話ですが



最近 思うのですよ


酒がめっきり弱く なったかな と・・


飲む量が減ったというよりも、
すぐ睡魔に襲われ、記憶が定かで
なくなってしまうという症状

ボケの始まり でしょうか?




昔から会社の飲み会などで
よく言われる事がある

つい先日も酒の席で 同僚の女性社員に
こんな事を言われた



「只野さんて、すごい お酒強いんですね」

「そうかな 、へへへ」

「いつも、いろんな種類のお酒
飲んでるし、全然へーきじゃないですか、
チョー 酒豪ですよ」

などと言われた ・・


しかも、彼女の眼差しには尊敬の念さえも
感じられる
(錯覚かもしれないが)

・・も、もしかしたら
アル中おじじ好きなの?
わしに気があるんじゃないの?・・

と・・ まあ、ドブロック状態で
誠に勝手な妄想を膨らませながら
冷酒を口に運んだが

心の中で
「 それは違うのですよ、
酒は好きだが 決して強くないんです」
と呟いていた。


私はあまり顔が赤くならない、そして
基本的にハイな感情が希薄な性質ゆえ、
飲んで騒いで盛り上る、などというのが苦手、

最近は特にその傾向が強くなってしまった


良く言えば、
じっくり味わいながらしみじみ飲む酒、

悪く言えば、 
ただの陰気な酒


なので周囲には全然酔ってないように
見られてしまう

しかも、ワリカン負けせぬようにと
クエン酸ハイボールだの
生梅干しサワーだの、
色んな酒を注文し、
カパカパと胃袋に流し込んで
しまうまうという、根っから貧乏性・・

なので、すかした表情とは裏腹に、
いつもしたたかに酔っている。


その、飲み会の日も  「チョー 酒豪」
などと言われたもんだから、
期待に答えねばとクイクイ グラスをあおり、
帰りの電車に乗り込んだ時はすでに
目は虚ろで へべれけ・・


それはもうアポロと闘った後の




ロッキー バルボア状態・・





そして 電車の座席が空いたので、そこに
座ったとたん意識を失った。



それから

1時間後
「ハッ」と気付いた時は、自宅最寄り駅を
4つほど過ぎたあたり

正気に戻り、 慌てて電車を飛び降りたが、
すでに時 遅し・・

終電は行ってしまい、引き返す電車は
もう無い。

タクシーなど利用する金など持ち合わせて
無く、それどころか初めて降りたった
その無人駅にタクシーの影どころか、
街灯もまばら。


カミさんは最近、私の稼ぎが今一つなので
機嫌が悪く、
「迎えに来てくれよ」
などとはとてもとても言えず

・・結局4時間以上かけて、小雨降る
暗闇をフラフラと歩いて帰った


都会の4駅ではありません、
ど田舎の4駅ですよ

その果てしなく遠く、暗い道程・・


自宅が見えた時、頭の中に
ロッキーのテーマが流れ、
「・・やった、挫けなかったぞ」
という 達成感に咽び、
自室のベッドに倒れ、また気を失った。


しかも それが 初めてでは無い。
ここのとこ、酒飲むとそういう失敗が
しょっちゅう



いやいや

最近酒に呑まれてしまいますわ





と・・まあ、

どうでもいい話はこのくらいにして




先日の6月21日と22日の出撃報告です。


その土日 直前にキャンプのお誘いが
あったのですが


夏の平地キャンプ場、
蚊はブンブン、ありんこウジャウジャ。
しかも天気悪く日曜日は大雨の予感。
足はバイクしかない。
給料前で金がない。
日曜日は仕事入っている。
場所は行き飽きた あのキャンプ場・・


と、まあ、気の進まない材料が目白押し

だったのですが、

折角のお誘いを無下には断れんと
(私は飲みの誘いとキャンプの誘いは断らないようにしている)



出撃


こういう時クルマがあれば ・・・

そう思いながら

雲行きの怪しい空を眺めながら

向かった先はいつもの

つくば市は

六斗の森キャンプ場






夕方6時頃到着


どうやら私が一番乗り


キャンプ場は空いていた、
2張りだったかな、

ただ
ログキャビンは混んでいるようで
駐車場は満杯



ここは今までに何回も紹介しているので
特に説明はしませんが、

料金が少し変わりました、
サイトに車の乗り入れる場合
お金がかかるようになった。

ちなみにバイクは無料です。
ただし、車も駐車場に停めれば無料。


まあ、
それでも9人で3000円ちょっと
なんだから

ここは やっぱり

安い







その後 ポツポツとメンバーが
集まり


宴となったのだが・・・




H氏の奥方が持ってきた、
八丈島の焼酎を飲んだのは覚えている。


が、それが効いたのか

その後 何 飲んだかよく覚えてない





調理に励む ushi氏

この姿はなんとなく記憶にある

たしか 砂肝の焼いたのを食べたのは
覚えているが・・・






このへんになると全然覚えていない。


多分酔っていたのだろう。





こんなもん食った記憶がない

海老ですか?


写真を撮ったので 
起きてたんでしょうが・・


う~ん



旨そうじゃないですか

これ 食ったのだろうか?









いつ寝たのかも記憶になく




雨音で目覚めたら すでに朝





しかも、mizo氏と私のテントだけ

他の方は皆帰ったもよう

いつ帰ったのか
全然記憶にありませんわ





このブルーシートが貧乏臭いが
これが雨の走行に
けっこう役に立つ




ラーメンライス食って


仕事に向かいました。




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