超絶グルメ・・(*´-`)混浴露天で萌え萌え旅日記
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申し訳・・
ございません
_(._.)_
最初にお詫びしておきます
今回のネタ
超絶グルメ・・(*´-`)混浴露天で萌え萌え旅日記
正直言って
かなり タイトル負け
しております
ええ、そうなんです
こんなタイトルつけたら閲覧数増えるかな
なんていう せこい考えです
なので、
なので、
暇でどうしようもない方 限定にて
しかも、期待をせずに
続きへお進みいただければ
幸いでございます
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【超絶グルメ・・混浴露天で萌え萌え旅日記】
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ある人が・・
こんな事を言っておったとな
感動とは
感じて 動くと書くんだなあ
家でゴロゴロしてても感動は生まれませんよ
旅に出なはれ
・・という私なりの解釈
そういうことで
今週も
出撃
11月7日 早朝
おもむろに、バイクのカバーを捲った
現れたのは
キャンディレッドに輝く
愛車1号機 スーパーシェルパ
「
不人気バイク」 という言葉を検索すると
何故か私のブログ、
こいつを購入した時の記事が一枚目に出てしまう
シェルパを不人気バイクだとか一言も書いてないのに
なぜだろうか?
まあ、それはさておき、今回旅の相棒はこいつではない
最近、私に 手なずけられてきた感のある
じゃじゃ馬
TDM 850
フフフ・・・
カッチョイイですな・・
と
私が言わなければ、
誰にも言ってもらえない不憫なやつ
そこが愛しい・・
ただ、今日の相棒はこいつでもない
実は私にはもう1台 秘蔵っ子があるのですな
それは
こいつ
トヨタファンカーゴ
このブログにひさびさの登場ってところでしょうか
これは私が四年前に、愛犬とキャンプに行く用に
コミコミ40万ポッキリで購入した車
この四年間、
オイル交換2回、タイヤ交換1回
洗車 数回、ワックスかけ ゼロ
この車には、ろくなメンテも、愛情のかけらも注いでないが、
元気に走る
タフな奴
今回の旅の足はコイツだ
まあ、たまには車の旅もいいだろう
お天気も下り坂だし・・
日立南太田から常磐道に乗った
車は楽チン過ぎて、乗ってると眠くなるので
メガシャキ というドリンク材を飲んで高速道路をひた走る
本日の目的地は 福島県は
高湯温泉
こちらは初訪問
箱根や草津ほど有名ではないが、湯量豊富で硫黄泉が評判いい
そう、今日はキャンプではないのです
宿泊は
温泉宿
私はキャンプも もちろん好きだが
温泉宿も好きなのだ
正確に言うと
温泉入ってビール飲むのがたまらなく好き
常磐道から磐越道に入ると
昼時となった
・・腹ごしらえでもしとくか
と考える
宿の夕食を腹ペコ状態で堪能したいので
軽いものがいいだろう・・
蕎麦にするかとも考えたが、ここのところの出撃ランチは蕎麦ばかり
だったらラーメンにするか・・
と 会津から喜多方の街に入った
喜多方といえば 日本三大ラーメンのひとつ
喜多方ラーメン
せっかく来たのだら、有名店で食おう
という思いで、向かったのは
喜多方ラーメン屈指の人気店
板内食堂さん
駐車場に車を停め、店までてくてく歩いた
ん・・・?
前方に
オババと若いおなご
・・これ、実は (^_^;)
うちのカミさんと娘
そうなんですよ、
何を隠そう、
今日は珍しく
家族旅行ってやつなんですな
まあ、たまにはどっか連れていかんと
私が好き勝手に出かけられんですからな・・
ばんない食堂に着きました
やはり、昼時 けっこう並んでいる
4、5人なら 我慢して並ぶが
20人位並んでおった
何時間待つやらさっぱり分からないので
結局
すぐお隣のお店
こちらの
松食堂さんに入る事にした
ここも、板内さんほど有名ではないが
通好みのなかなか評判のいいお店
相席となったが、すんなり座れました
30人位で満杯になる店内、
そして、調理する人もスタッフは皆、女性だった
注文したのは
チャーシューメン 800円也
最初に感じるのはスープのいい香り
これが実に食欲をそそらされる
とんこつと鶏ガラ、少し魚系のだしが効いてるが、
そんなに魚介の押しは強くない
動物系と魚介の旨み、
野菜の甘味が合わさったあっさりとしながらも深みのあるスープ
チャーシューは柔らかく、ちょっと塩気が強いかと思うが、
麺と食べるとちょうどいい
麺は特有のもちっとした縮れ麺
これぞ、まさしく喜多方ラーメン・・
・・などと
食べログにかかれておりました
私の舌はこんな分析できまへん
私の感想は
若者が好むパンチのあるラーメンではないが
オジジの私には 実に
旨し
ただ、私の好みは麺が硬めなので、もう少し
麺硬のが良かったかな・・
女性や年寄りが作るラーメンってなんか麺が柔いような気がする
ちなみに、カミさんはちょうどいいと言っておった
ラーメンも食ったことなので、紅葉に色付く山道を、お宿に向かい車を走らせた
標高が高くなるとガスってきた
到着です
今宵の宿
高湯温泉 安達屋さん
この宿は、娘が、私の懐具合も考えず2ヶ月前に予約した
じゃらんクチコミでは なんと
4,7の高評価
リピーターも多い旅館らしい
どーんと正面に停めてあるベンツを横目に
駐車場の一番隅っこにファンカーゴを停めた
車外に出ると、硫黄の香りを鼻孔に感じ
・・温泉にきたぞ~ と
という気分にさせられる
宿は古い木造建築だが、きちんと手を入れてあり、
風格と味わいさえ感じさせる佇まい
その入口を入ると
内装と調度品にこだわったロービー
ここで、抹茶のサービス
ここらが、女性にウケるとこだろうが、
私は風呂上がりのビールを
旨し! で飲みたいので
なるべく水分は取らぬようちょこっと口をつけただけ
チェックインを済ませ
案内に従い
2階の廊下を部屋に向かう
こちらが お部屋
十畳に板の間がちょこっと
三人なので広さは充分
ちなみにここが一番安い部屋です
窓からの眺め
さすが、一番の安々部屋、眺めはぜんぜん
良くない
ただ、この宿の自慢は眺めではない
ここの自慢は
極上の風呂
総客室数20に比較すると風呂数が多いので、込み合う事はけっしてない
常にゆったりゆっくり湯船に浸かれるという訳
そして、湯は開湯400年の歴史を誇る白濁した濃厚な
硫黄泉
もちろん源泉かけ流し
こちらが露天風呂 大気の湯
ちなみに
混浴です
(女性専用タイムあり)
さっそく、こちらに浸かった
・・いい、湯であった
素晴らしい
ひとっ風呂入った後 これ
これの為に来ているといっても過言ではない
グビ
グビ
グビグビ・・
ぷはーー
旨し!
ドリンクは到着前に酒屋で購入、
持ち込み品です
我ながらいつも 貧乏臭いと思うが、
旅館のドリンクは居酒屋より高いですからな
カミさんと娘は貸し切り露天に行ったので、その隙に
自撮り
そして、もの想いに耽る
前にも少し語ったのだが、
現在高校一年生の娘は
カミさんの実家に下宿しており、私とはたまにしか会わない
久しぶりに娘の顔を見ると、
・・おやおや
という発見と驚きがいつもある
今回は
眉毛
子供の時はこんな、両さんのようなゲジ眉だったが
年々進化し
今が最終型なのか、
こんな感じで
薄く 細く 鋭く
なっておった
お手入れが大変だろうに・・
ちなみに、目とめんたまは
ちょっと前までは こんな感じで
おいおい、ガン飛ばしてんのかよ・・
って感じだったが
今や・・
きゃりーぱみゅぱみゅ
カラコンのない人生は考えられないそうだ
そのうち・・
おおお
は、鼻ピアス・・・
とか
うわあ~
・・タ、タトゥー ですか・・
などと
驚かされるのだろうか・・
不安だ・・・
酒飲みながら
そんなことを考えていたら
飯の時間となった
囲炉裏を囲んで食べるスタイル
さすがに、ここで持ち込みはマナー違反だと思うので
瓶ビールと熱燗を注文した
料理が次々に出てきて、最後に飯、そしてデザート
部屋内でも焼酎をがんがん飲んで
けっこう酔っていたので、
何を食べたか忘れてしまったが
デザートまで完食したので、けっこう旨しだったのでしょう
いつのまに こんな写真を撮っていた
午後8時に
酔っぱらい
爆睡
夜中12時に眼が醒め
↓
↓
↓
4時に起きる
↓
↓
↓
という、温泉行ったら
お決まりのパターン
これをルーティーンというのだろうか・・
朝飯を腹一杯食って
ゆっくりしてその後、
11時にチェックアウト
観光地でも寄って帰るか、と
立ち寄ったのは
あぶくま洞
私はあまり知らなんだが
鍾乳洞が有名らしい
この日はサービス期間という事で、三人で1800円と安くなっていた
50年ちょっと生きてきて
始めて鍾乳洞というやつに入った
一般コースとアドベンチャーコースがあり
我が家が選んだのはアドベンチャーコース
細い通路と所々に出てくる空間
最後に大空間の場所にたどり着き 終了
30分~40分位の行程ですかな
そして、超絶グルメの締めは
あぶくま洞近くのこのお店
ひょっとこラーメンさん
うんうん、
こういう田舎の素朴な店、好きですわ・・
高湯温泉 安達屋さん
良かったですな
スタッフの方もいい感じだったし、
飯も旨しだったし、何より温泉がいい
価格も私目線では高いが、一般的にはあんなもんじゃなかろうか
ただ、私の好みとしてはもう少し
ショボい宿が好きなのだが
では
「おいおい、では じゃないだろ
混浴露天で萌え萌え はどうしたんだよ」
・・ああ、
それですか
そんな 題名つけてましたな
私が露天風呂浸かってたら、
入ってきましたよ 女性の方が・・
「ほ、ほんとかよ・・でも、どうせオババだろ」
いえいえ、
二十代って感じでした
正確に言うと、カップルです
「ウホ・・じゃあ 目の保養ってやつか?」
いえいえ とんでもない
気まずいというか
・・もしかして ワシ お邪魔?
って感じたので、そそくさとタオルで大事なとこ隠しながら上がりました
比較されたらたまりませんからな(^_^;)
皆さんも、混浴露天入るときは
おまた隠しタオルは必需品ですぞ
では
なにが おまた隠しタオルだよ、
萌え萌えだよ・・
・・でも、ぽちっとしてやっか
という心のひろい方
お願いいたしやす m(_ _)m
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