ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
カテゴリー
プロフィール
ただのおじん
ただのおじん
性別:♂
年齢:昭和生まれ
住所:僻地
家族:妻、娘、猫1匹

趣味:モーターサイクル、
キャンプ(1人)
山登り

愛車:スーパーシェルパ、
スズキ

座右の書:酒の細道、
さすらいの野宿ライダーになる本
貧困旅行記

好な食べ物 :どん兵衛、
青魚全般

好きな音楽:フォーク、パンク、
ニューミュージック

好きな映画:幸せの黄色いハンカチ

近々のささやかな夢 : 北海道へ行く、
四国へ行く





    


QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 24人
オーナーへメッセージ
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?

2017年01月25日

極寒サバイバルキャンプ





いやいや

寒いですなぴよこ_風邪をひく


どうでもいい話ですけどね

前から思ってたんですけど


ぴよこ3外人さんって(白人) なんであんな薄着なんすかね



先日、ある仕事で某ホテルを訪れた時の事


少し冷え込む日で、こちとらモモシキ履いて完全防備


そしたらロビーにいた白人二人組が
(たぶんスノーボーダー)

ビックリ な、なんと Tシャツ姿


身体の構造? 

それとも鍛え方が違うんでしょうか?




という訳でもないんですが 

私めも極寒のフィールドで鍛えてまいりました



そのご報告です














ヤフーで

「サバイバルキャンプ」 というワードをなにげに入力して検索すると


何故か私の、去年の記事、あのしょーもないサバイバルネタが1ページ目に出てくるのですよ

(2016/7/4 の記事 サバイバルキャンプに行って来た)


そのおかげなのか、このネタの閲覧数が

ウナギ昇り


・・しかし、

これを見た方はさぞかし失望したのでないですかね


だって、そこには

サバイバルとは遠くかけ離れた温暖なキャンプ場で、

不味そうな魚釣って

炭焼きで黒焦げにして、

ああ、不味い・・腹減った ひもじい・・ とかぼやいて

翌朝、牛丼食って 旨かったのどうのこうの・・


そんな ぐだぐだ日記



「サバイバル? はあ? なんじゃい、こいつ・・

サバイバルはこんな生半可なもんじゃないわい怒


そう思われた方は多いのではないですか?



しょんぼりはい、わたくしも重々承知でございます






今回は 前回のネタを払拭する

壮絶なサバイバルキャンプ

その実録です





題して


どくろ「極寒サバイバルキャンプ」































金曜日の夜

1週間の業務がやっと終わった



私は会社近くのコインパーキングに停めてあった愛車3号機 通称「昌子」に乗り込み

そのまま北へ走らせた






そして、インターから高速にのる


極寒サバイバルキャンプ



そう、この日はクルマにキャンプ道具を積んで会社に出勤していたのだ


自宅に戻らずそのまま旅に出る

クルマはこれが出来るからいい


家に戻ると 「あ~疲れた 金麦でも飲むか・・」と飲んでしまい

どうしても出発は翌朝になってしまう







思えばクルマでのソロキャンプは数年ぶりだ


バイクだったらそろそろ指先が冷えきって痛くなり

バイクウェアの僅かな弱点のような隙間から冷気がどんどん拡がり

「う~さみ~なあ・・えーん」 と弱音を吐いてる頃だ

ところが車は心地よい暖気が足下からじんわり吹き出している


・・みんなクルマに乗るわけだ・・





外環経由で関越道

帰宅渋滞の時間は過ぎていたので順調に距離を稼いだ



音楽でも聴くかとCDのケースを開けた


バイクでは自身の歌声がBGMとなるが

クルマにはカーオーディオという利器がついている



今宵のBGMは

「ストレイキャッツ」と「小林 旭」


極寒サバイバルキャンプ




ウッドベースの効いた熱いロックンロールは夜のハイウェイにぴったりだ

そして

小林 旭の歌声は今宵、北へ向かう旅愁をそそらせてくれる







♪ズン ズンズン ズンドコ・・と

アキラのズンドコ節が終わったところで とあるパーキングに到着した


極寒サバイバルキャンプ


クーラーボックスから冷えた金麦を取り出し

チーズ鱈をつまみにそいつをグビリと喉に流し込む


・・旨しナイス





寝袋に身体を潜りこませ



しばし 睡眠ZZZ…









4時に目覚め 

排尿、歯磨き、洗面をすませた

最近のパーキングのトイレはお湯が出るのでありがたい





そしてまたクルマを走らせた車





関越道 前橋ICで下り

そこから下道で目的地に向かった



今日の目的地は

「極寒の地、氷の世界」


そこで一夜だけだがサバイバルしようというのだ


われながら 好きだな・・

と思うも、前回の雪辱を果たさなくてはいけない


それに、せっかくジムニーに乗っているのに

乾いたアスファルトの道ばかり走るのはもったいないような気分が

私を凍てつくフィールドに向かわせるのかもしれない







標高が高くなると路面に雪が目立つようになってきた

極寒サバイバルキャンプ


シフトを2WDから4WDへチェンジ

タイヤが路面をガッチリと捉える




タイヤは いちおうスタッドレス

極寒サバイバルキャンプ

しかし、このスタッドレス、中古品で入手の為、

かなり年季がはいっており山が少ない



やはり四駆といえどつんつるタイヤは少し心配だったので

後輪にチェーンを装着した


本当は安々亀甲チェーンを購入しようとしたが

季節物なのか安いのがことごとく売り切れており

そこで前から気になっていた この非金属チェーンをネットで購入

極寒サバイバルキャンプ

これ、装着も簡単そうだし、サイズを選ばないので

カミさんの車にも使えていいな

などと思い購入したのだが



・・これ

・・あまり ガーンお奨めはしない


一見簡単そうだが、バックルにバンドがとおりにくいのだ、凍りついたら外す時も最悪

それに、走るとズレる 

よく考えればあたりまえだ


時速10キロくらい最徐行で走ればなんとかなる

ちょっとアクセルを踏むとバンドがバッタンバッタン当たり

うるさいし

なんといっても走行しにくい、乗り心地の悪いジムニーがもっと悪くなる


着けないほうが安定していたので300メートルくらい走って

結局このチェーンは外してしまった





やれやれ 金をドブに捨てちまったか・・

とぼやきながら雪道を上がっていく


極寒サバイバルキャンプ

勾配のきつい山道だが

さすがオフロードの雄 ジムニー

つんつるスタッドレスながら ぐいぐいと山道を登っていく 


頼もしい相棒だ(ニヤリ)






そして





到着






この場所はすでにけっこう人が来ていた

極寒サバイバルキャンプ



まずい、急がねば、と少し焦って今宵の野営地に向かう






ここは 今日の野営地

群馬県は赤城山の無料キャンプ場


極寒サバイバルキャンプ



雪に覆われていたのでどこからどこまでがキャンプ場かわからんが

昨夜からの泊り組が1組と 湖畔にトンガリがひとつ設営してあったので

ここらへんなのだろう




すみっこの風がかわせそうな場所を今宵のねぐらに決め

スコップで雪を掻き分けテントの設営場所を作る


あの出来損ないチェーンをなんとか使えないかと思い

雪に埋めてテントのアンカーに使った

極寒サバイバルキャンプ






設営完了


久しぶりに30年物のシングルテントを張ってみた

極寒サバイバルキャンプ






本日はサバイバルキャンプ


食料は米だけ 
(あと、お酒も・・)


おかずは現地で獲物を調達だ


安易な利便に頼らず、真摯に自然と対等に向き合う

これが己に下したサバイバルキャンプのルール





で、何を捕るか?


別に猟銃持って猪や鹿を仕留める訳ではない



今日の獲物は



これだ






極寒サバイバルキャンプ

ワカサギ君




ここ、赤城山の大沼は氷上ワカサギ釣りのメッカなのだ



釣りの極意・・・

それは、食いがたっている時に竿を出す事

ようするに 朝マズメ

つまり、早朝が一番釣れるという訳だ


早速、急いで釣り場へ向かう

ちょっと予定時間よりも遅れてしまった



極寒サバイバルキャンプ







今日、お世話になるグリーン荘さんに到着した

ここで入漁券を買えるし、食事、トイレ、レンタル品もある

極寒サバイバルキャンプ






氷上釣りには普段使わない道具が必要

私がレンタルした一式

極寒サバイバルキャンプ

一人用テント、穴開けドリル、氷すくい網おたま、餌、そして入漁券

しめて税込3500円也



テントにはソリが付いていて、それを引きながらポイントに向かった

極寒サバイバルキャンプ


それにしても風が強烈

真正面からは目を開けてられない程だ

ゴーグルを持ってくればと後悔をした





「ワカサギは初めてなんですよ」 と私が言ったら

グリーン荘の女将が身ぶり手振りで穴の開け方を教えてくれた

そして

「人が集まってるところがポイント、だからそこらに穴を開けるのよ」 

と教えてくれたので

ここらでいいだろうと、ドリルで穴を空ける


極寒サバイバルキャンプ


時間は2、3分だが

厚着をしているのでこれがけっこう汗をかく







外から見るとこのようになる

極寒サバイバルキャンプ






中はこんな感じ

極寒サバイバルキャンプ


これはいい、すっぽり覆われるので風は無く、ぜんぜん寒くない






竿と仕掛けは事前に購入しておいた

極寒サバイバルキャンプ

竿とリール、上州屋にて1780円、

レンタルしても1000円なので買ってしまった方がいいだろうと思った





針に餌(さし)を付け、投入


極寒サバイバルキャンプ



さあ、こい! ワカサギ

釣り歴45年の実力を見せてやる

と気合いを入れ アタリを待つ


文献によると「ワカサギは誘うように釣るべし」

と書いてあったので時々竿をしゃくってみる



・・あの小さな魚体だ、10匹位じゃ食いごたえないぞ、最低50匹位は釣らねば

いやいや、やはり大台の三桁を狙わねば・・

と思いながら じっとアタリを待つ




しかし



いっこうにアタリが来ない


しまった 朝マズメを逃してしまったか・・


開始が遅れてしまった事を悔やむが

ワカサギは回遊魚、釣れる時間帯がいずれやってくるという事を思いだした



こんな時はじたばたしてもしょうがない

とビール風飲料をゴクリ

極寒サバイバルキャンプ

もちろん、これでもか という位にキンキンに冷えている





しばし、

時が経過する




だが、竿先はピクリともしない

極寒サバイバルキャンプ


なんだよ、まるで石鯛狙ってるみたいじゃなか・・

と少し違和感




こういう釣れない時にいつも思い浮かぶのは

あの方の声だ




極寒サバイバルキャンプ

(こなきじじいじゃありませんぞ)

「釣りはな 魚との知恵比べじゃよ、ふへへ・・」





よし、ポイント移動だ

もう少し深場を狙ってみよう





猛烈な地吹雪の中

大沼のもう少し奥に移動して


極寒サバイバルキャンプ


ドリルをぐるぐる


極寒サバイバルキャンプ





そして、仕掛けを投入


極寒サバイバルキャンプ

ここはさっきの場所より水深が三メートル程深かった

低層と中層を誘いながら探る



ワカサギの当たりは微かだ

五感を集中させ、僅かな竿先の動きも見逃さないよう

時折誘いを掛け、待つ








・・だが



まったく ピクリともしない



ま、まさか・・ボウズ

ワカサギ釣りでオデコなどあるのだろうか?

そんな不安が脳裏を過る





更に時が経ち





あまりにも釣れないので



自撮りして遊ぶ

極寒サバイバルキャンプ

失敗した








自撮り その2

極寒サバイバルキャンプ

今度は成功












しかし・・



なんなのだ いったい

ワカサギはまぼろしの魚か?

イトウか? タキタロウか?

うぬぬ、釣り歴45年のわしをコケにしくさって・・



ウワーンもう やめだやめだ 腹へった


とヤケになって

結局

引き上げてしまった



根気が無いのとあきらめの早いのは子供の時からの性分





グリーン荘にレンタル品を返すついでに今夜のサバイバルに備え

カレーうどんを食べた
(ルール違反では という突っ込みはご容赦)



女将には 一匹も釣れなかった 

なんて事は言えなかった


「あんれまあ、珍しい、あんた、小学生だって 2,30は釣るだわさ」


とか言われたらショックだからだ










今宵のねぐらに戻ると 雪が舞っていた


極寒サバイバルキャンプ


そして風も出ていたので

クルマを風除けにし、タープを張る


極寒サバイバルキャンプ









火を起こし、焚き火で暖をとる


極寒サバイバルキャンプ


薪は自宅にある廃材を大量に持ってきたので一晩はもつだろう

ただ、食材は コメだけ・・





でも、私はこれがあればなんとかなる

極寒サバイバルキャンプ

家から持参した飲みかけのウィスキーと焼酎





マグカップに雪を入れ、ウィスキーを注ぎ

焚き火にあたりながらそれを傾ける


・・旨し














極寒サバイバルキャンプ


日が暮れてくると

空気がぐっと冷え込んでくる





そろそろ飯でも炊くか とメスチンを火にくべた

極寒サバイバルキャンプ









極寒サバイバルキャンプ

上手く炊けた

コンロで炊くよりいい出来だ




そして、

あ~、ワカサギのから揚げ食いたかった・・とボヤキながら

ご飯を油で炒め 焼き飯にした

調味料は塩と胡椒のみ


極寒サバイバルキャンプ


「うん・・でも、これはこれで美味いよ」


何故かこの台詞を言ってみたかった








夜空には星が輝いていた


極寒サバイバルキャンプ


明日はきっと晴れるだろう








その後 寒くてたまらなくなり

テント内に篭り、ガスコンロで暖をとる

極寒サバイバルキャンプ

屋外の焚き火より、この小さな炎のほうが数倍暖かい

ただ、小さなテント、一酸化炭素中毒には要注意




テントの中でコンロで暖をとっていたら、ふと、冬山でのテント泊を思い出した


私が30年程前、社会人山岳会に所属していた事は以前少し触れた

だから、正月合宿もふくめて、極寒の冬山でテント泊まりというのは何度か経験がある


冬用テント、その密室に人数は男女混合5,6人

けっこうぎゅうぎゅうでゆとりはあまりない

外は-15℃の吹雪

夜、この密室で何をやっているかというと

別にトランプでババ抜きをする訳ではない

ましてや、男女が抱き合って身体を暖め合うというハレンチな行為などするはずがない

山を愛する者はピュアでシャイなのだ


では、何をやっているかというと

ひたすら水(お湯)を作っていたような記憶がある

雪というのはけっこう塵が混じっているらしく、

私の所属する会ではいつも沢から氷をアイスハンマーで砕いて取ってきていた

それをコッヘルに入れコンロでお湯にする

氷からだからこれがけっこう時間がかかる

お湯が沸いたら紅茶を作り皆に分配

その係りはいつもリーダーがやっていた

冷えた身体にこの砂糖タップリのコーヒーミルクティが沁みるように美味かった


そしてまたひたすらお湯を作る

お湯が沸いたらまた皆に分配

それを各自水筒なりに入れる、飲み水の確保だ

そして今度は料理の為のお湯作り


それからやっと飯

飯はだいたいレトルトか乾燥フード

これ、下界で食ったら美味くもなんともないのだが

極寒の地だと暖かい食物はなんでも旨かった



暖かい食物か・・


そんな事を考えていたら

空腹感に苛まれてきた





そして


耐えきれず










とうとう 

禁断の食物に手を出してしまった


極寒サバイバルキャンプ


非常用に買っておいた どんべえ鴨だし蕎麦


もう、サバイバルは やめやめ

ああ、アホくさい・・

とお湯を注ぐ


(意志が弱いのは子供の頃からの性分)








にんまり・・ああ、たまらん

極寒サバイバルキャンプ


カップ麺が こんなに美味いとは・・




身体が暖まったところで寝袋に入った

中にはホッカイロを二つ程

そのおかげかまったく寒くはなかった

マットをダブルにしたのも正解



冬山の集団生活といえば・・そうそう

テント内で寒さより辛かった事


それは


へい



ハテナ? ですかな


オシッコをしたいのを尿意というでしょう

だから、オナラは へい でしょう
(と 野原しんのすけが言っていた)


あの狭い密室空間で放屁は大ひんしゅくなので

それを我慢するのが辛かった・・



そんなくだらない事を思い出していたら


睡魔が訪れ





爆睡眠い











翌朝

ビックリ我がテントサイトからは素晴らしい景色





極寒サバイバルキャンプ


昨日とはうって変って 快晴













極寒サバイバルキャンプ

人気ポイントには早くもたくさんの人が氷上に出ていた









私は腹が減ったのと、帰りの渋滞が嫌なのでそそくさと幕営地を後にした






帰り道の赤城道路

極寒サバイバルキャンプ




極寒サバイバルキャンプ



素晴らしい赤城の山々




極寒サバイバルキャンプ








帰り道 アイスバーンで登れない車が多数あり

登りは大渋滞していた

極寒サバイバルキャンプ



二輪駆動はスタッドレスでもチェーン持参がよいかも


さんざんあの出来損ないチェーンの悪口を書いてしまったが

トランクの隅っこに置いておけば安心かもしれない






今回の旅の収穫は

ジムニーの駆動性能の高さと

ワカサギ釣りの奥の深さというのが解かったことだろうか

私はワカサギなんぞクチボソみたいなもんだろうと侮っていたのだ


何事も経験してみないと解からない



今シーズン ワカサギリベンジするかはまだ未定


ではまたちょき






















おいおい、何が、ではまたちょき、 だよ

どこが、サバイバルなんだよ


だいたい 怒おまえのタイトルは大袈裟なんだよ





言いたい事はこんなとこですか?・・





すんません、

こういうタイトルつけると閲覧数増えるんですよね・・

(終)



にほんブログ村




このブログの人気記事
コロナかだけどキャンプ
コロナかだけどキャンプ

とうとう買ってしまった あのテントを
とうとう買ってしまった あのテントを

不届き者の休暇
不届き者の休暇

同じカテゴリー(サバイバルキャンプ)の記事画像
サバイバルキャンプに行ってきた
同じカテゴリー(サバイバルキャンプ)の記事
 サバイバルキャンプに行ってきた (2016-07-04 12:17)

この記事へのコメント
サバイバルキャンプ・・
タイトルに釣られてやってきました。

ワカサギ釣り・・
凄い光景((((;゜Д゜)))
こちらでは考えられませんね~

ションベンもよおしたら・・
その穴の中にするんですか?
まさか・・
ウンコも・・?ヽ(´o`;

そんな白銀の世界もズンズン走る・・
私も昌子が欲しくなりましたよ!
Posted by gamagama at 2017年01月25日 18:29
こんばんは。


極寒キャンプ、お疲れ様でした。十分に「サバイバル感」出ていたと思います。

キャンプは冬こそ本番!等と言っていたのも今や昔話。北風がピューと吹いただけでキャンプを断念する軟弱モノに成り下がった身としては、ジムニーで雪キャンプはかなり刺激を受けました。

しかしヌクヌクの布団の心地好さには暫く勝てそうに有りません(苦笑)

では!
Posted by uribowuribow at 2017年01月25日 18:31
赤城山大沼で何回か氷上ワカサギやりましたけど、毎回凄く渋いです。ソロでも30尾は欲しいですが全然釣れた試しがありません。

毎回あのレンタルテント内で寝てしまいますが、すごく気持ちいいですww
Posted by へりへり at 2017年01月25日 20:13
gama さん

フフフ、タイトルにつられましたか、
今回も閲覧数がウナギ昇りですわ。

私のレンタルテントはシースルーなんで、私のマグナムを露呈さすわけにはいかず、店までわざわざ小便に戻りました。
でも、中の見えないテントはけっこう皆してるとおもいますよ。
だってジジイは小便近いですからな。
う○こもしようとおもえばできますよ。
ただ、健康な沈むう○こはいいですが、
不健康な浮かぶう○こは悲惨な状態になるとおもわれますが・・
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月26日 07:28
uribow さん

キャンプは冬こそ王道・・
これ、歳と共に胸はって言えなくなりますな。
私も炬燵入って膝に猫のっけて(もう、娘は乗ってくれない)
焼酎のお湯割りなんかをチビチビやるのに幸せを感じるこの頃ですが、
休日が終わりそうになると少し後悔するんですな。
なんか、なんもしなかったな・・このまま歳とるんだろか・・
なんて思うんですよね。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月26日 07:37
へり さん

こんにちわ
そうですか、大沼で何回か体験済みですか。
あのテント、陽射しを受けたらけっこうぽっかぽかかもしれませんな。
ネットで事前情報見ると、釣果200匹とか書いてあるんで、
初心者でも50くらいは楽勝かと思ってたら、けっこう甘くないのですな。
いやいや、いい勉強になりました。
ただね、リベンジを計画中ですよ。
あのワカサギを幻の魚にしたくないですからな。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月26日 07:46
こんな雪中にキャンプへ行くなんてホントに好きですね〜(^ω^)
フツーならタイトル詐欺やんけヽ(*`Д´)ノ!ってなりそうなもんですが、そうならないから不思議です笑
Posted by ezo at 2017年01月26日 16:00
ezo さん

いやいや、好きというよりも、ただの変態かもしれません。
でも、昔体験した冬山テントライフは良い思いでしかないですね、ほんと。
そういえばezoさんも活躍しているじゃないですか、
拝見させていただきましたぞ(^_^)
なかなかいい道具をお持ちで。
それに、ezoさんのご意見には私も激しく同意でございます。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月26日 18:41
見ていただいてありがとうございます^ ^
基本はぼっち野営好きなんですが、キャンプ場に行くとそこで出会った方とお話する機会が多く、それもまた楽しいんですよね
いつか只野さんともお会いしたいものです(*´ω`*)
Posted by ezo at 2017年01月27日 17:15
只野さん。こんにちは。
ワカサギ釣りは、子供頃、あこがれてました!氷に穴開けて、釣り糸を垂れれば、ワカサギちゃんが食いついてくる。すっごく楽しそう!父親にせがんでも、「寒いしお金かかるからダメ。大人になってから、行きなさい。」と言われ、いつかやってみたいと思いながら、この歳になってしまいました。釣りすらここ何年かご無沙汰です。せっかく行ったのに、釣れなかったのは残念ですね…。難しいのでしょうか…。私も「ワカサギ釣りやってみたいなぁ」と、只野さんの日記を読んで久々に思ってしまいました。
Posted by 山かけ音頭 at 2017年01月27日 17:45
ezo さん

関西方面にも良さげなキャンプ場
ありそうですね。
繁華街はいきましたけどね、道頓堀とか・・
自然のフィールドは私にとっては未開の地
訪れてみたいんですけどね、
その時が来たら宜しく。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月27日 21:21
山かけ音頭さん

ふむふむ・・ワカサギ釣りがしたいですと・・
じゃあ、私がご伝授しましょうか。
・・て、おまえ、釣ってねえだろ(-_-#)
と怒られそうですが。
ワカサギ釣りは奥深し、ですわ。
一匹も釣れなかったんですけどね、
また行きたいですよ。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月27日 21:34
遅ればせながら…あけましておめでとうございます。
今年もひもじさ全開のキャンプで面白すぎますね。
ご飯にアルコールをぶっかけて食べるのかと思いましたよ〜
実はわたくし、両親が釣りバカだったのでワカサギ釣りもよく連れて行ってもらったものです。
今はこんな便利なドーム型風除けがあるんですねぇ
昔はただただ耐えていた記憶しかありません。
氷の割れ目に落ちる人も目撃したことがあります…

今年はまだレンタカーで雪国へ出かけていないんですよね。ダイヤモンドダストが見たかったんですけど今年は無理かなぁと諦めています。
マイカーでいつでも雪国へ出かけられる喜び、羨ましいです!
長野に住んでいた頃は都心のナンバーが付いた車が坂道をズルズル滑ってるのを冷めた目で見ていましたが、神奈川に住むようになって都会の人へ同情するようになりました。
こんなに雪が降らなきゃ運転の仕方も分からなくてしょうがないかなぁと…

昨日は奥多摩湖へドライブに行ってひと回りしようと思っていたら、途中の休憩所の駐車場が凍結していたのでビビって帰って来ましたよ(笑)
Posted by スロウ at 2017年01月29日 21:50
スロウさん

明けましておめでとうございます。
そうですか、ご両親が釣りバカで、
幼少の頃から氷上で鍛えられておりましたか、
それはかなりの腕前なのでしょう、
ワカサギボウズの私としては奥義をご伝授賜りたいくらいです。
それはさておき、雪道でのドライブ、
私もめったに雪道運転しないし、
基本的にヘタレなので走行は超慎重運転、
地元らしき軽トラに、
「こら、ジムニーのくせに何をトロトロ走っとんじゃい」
とまあ、煽られること・・
でも、奥多摩で引き返して正解ですぞよ。無理は禁物、ぶつけてもバカらしいだけです。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年01月30日 10:29
今朝の通勤途中に、ふと……

最近はものまね番組でも
桜田淳子のまねをするやつ…
いなくなったなぁ~
昔は…
とりあえず桜田淳子でもやっとくか…
みたいな感じで、
猫も杓子も淳子率高かったのに…
でも、それなりに雰囲気でてたし…

それに比べて、今のものまね…
本人を知らんから似てるのか
分からへんわ~ヽ(´o`;

なんてことを思っていたら…


芸能活動を休止している桜田淳子(58)が、
40周年公演以来3年4カ月ぶりに
ステージに立つことが1月31日、分かった。

というビッグニュースが飛び込んできました!

ふふふ
やはり淳子とは私の方が気があってるみたいですね!
Posted by gamagama at 2017年02月01日 22:48
gama さん

当時は
アイドルがモノマネを披露しておりましたな。
(みんな、あまり似ていなかった・・)
淳子自身もよくやっていたような記憶があります。
昔はアイドルも皆、芸達者で、正月のスター隠し芸なんか楽しみにしておりましたよ。

そうですか、淳子復活ライブですか。
イメージでは身体が巨大化してしまったような気がしたのですが・・
ダイエットしたんですかね。
Posted by 只野御仁只野御仁 at 2017年02月02日 07:27
未明に失礼を・・・。
この雪中野営?非常に興味深く
読ませていただきました。そこで、ど素人の
質問ですが?この時の只野様のいでたちは
どのような?衣類でしたか・・非常に自分には
ハードル高いですが、参考にしたく存じます。
Posted by biti at 2019年08月05日 03:14
bitiさん

そんなたいそうな服装では無かったですな。
上は冬用ライディングウェア、下はスノボ用パンツって感じです。
雪中キャンプ楽しいですな、ただ、一酸化炭素中毒には注意です。
Posted by ただのおじんただのおじん at 2019年08月05日 15:28
またまた、未明に失礼を。
ド素人の分際で来年2月にこの赤城へ
計画中です(^^;これからドンドン寒くなり
ますので、この赤城への予備演習に
アチコチ出てみます。
Posted by biti at 2019年11月01日 00:03
bitiさん
厳冬期の赤城ですか・・
マニアを通り越して変態の領域ですな(笑)
でも、ちゃんとした装備があると、この雪中キャンプってのがけっこう楽しいんですよ。
ただ、一酸化炭素中毒には注意して下さい。
Posted by ただのおじんただのおじん at 2019年11月01日 07:13
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
極寒サバイバルキャンプ
    コメント(20)