2016年01月07日
冬キャンプにいった
・
・
正月休みが・・
終わってしまいましたがな・・
いい歳こいて、子供かいなあんた、
とお笑いになるかもしれやせんが・・
年明の初出勤、その、朝
布団の中
起きる時刻になっても
なかなか布団から出れない
・・ああ、行きたくない、行きたくない・・
と10回程、呪文のように唱え
やがて、
・・しゃあない、起きるか
と、重くなまった身体を起こし、
やっと布団から這い出るというのが、
私の正月明け、恒例行事
そして、
「
あ~あ、寒み~」
とぶつぶつ言いながら駅までテクテク歩き、
ローカル電車にガタンゴトン長時間揺られ
出社
出社するやいなや
上司にかけより
「あけましておめでとうございます、本年も・・」
とお決まりの口上を述べながら、
上席をへこへこと頭を垂れながら回る
日本のサラリーマン
お決まりの風景
それが終わったら
やっと自分の席に着き
・・あれ、パソコンの電源どこだっけ?
としばし考える

・・ハッキリ言って
1年のうちで・・
一番、心と身体が重い
この正月明けってやつは・・
なんで ですかな?
夏休み、ゴールデンウィーク明けなどはそうでも無いのに、
ぐーたら過ごした正月明けは
心が ヘビーブルーですがな
すんません、新年早々
つまらん事を愚痴ってしまいました・・
まあ、つまらん事ついでに言わせていただくと
年末年始ってのはテレビジョンを見る機会が多くなりますな
この私、普段は
「・・つまらん番組しかやっとらんなあ」
と、オヤジくさい台詞をぶつくさ言って、
あまりテレビを見ないのですが
年末年始は炬燵に入り、
芋焼酎のオンザロックなどをチビリとやりながら
テレビをダラダラ鑑賞という時間が何気に愉しかったりするもんです
特に、普段ほとんど見ない音楽番組なんかも
「大晦日の恒例だからこれは見とくか・・」
などとチャンネルを某国営放送に合わせたりする
そして、思う
日本の音楽シーンは
このままでよいのだろうか?・・・と
そんな事を
思ってしまう・・
男もアイドル、女もアイドル、
大人数、歌って踊って
しかも、卒業ですと・・
昔はスターがいて、その他大勢は
スクールメイツだった
ところが今は、皆が主役
誰でもアイドルになれる時代
それが、いいのか悪いのかはわからない・・
たが、皆、小粒で、圧倒的なスターが居ないような気がする
「キャーー、
ジュリーー!」
みたいのが ない・・・
かぶりものをしたロックバンド
毎回同じ曲を披露するビジュアルグループ
いったい賞味期限はいつまでなのか?
ワイルド気取りのパフォーマーはハナにつき、
やたらオババに媚びている、若い男の演歌歌手・・
ひと昔前のホストですか?
「おいおい、おまえ言い過ぎじゃないか」
との、声が聞こえてきそうだが
悪い、とは言っておりません、
大丈夫ですか?と危惧しておるのです
それにね・・
今年からは・・
言いたい事、
言わせてもらいます
ええ、だから少し毒舌になるかもしれません
毒舌ついでに言わせていただくと、
これは最近思い始めたことではなく
昔から思っていた事だが、
演歌だのムード歌謡だっつうのは
なんで、
あんなしょうもない曲が多いのだろうか?
高校生のストリートミュージシャンの方が
よっぽどメッセージ色強い音楽をやっているように思える・・
ところが作曲作詞家の大先生の作る楽曲は
惚れた腫れたのおまえと俺で、大海原で男だぜ・・
みたいな・・ なんなんですの?
歌う歌手もたまったもんじゃない
・・なんだこの曲、売れねえよこれ、トホホ・・
と、思いながら熱唱しているの歌手に
哀愁?さえ感じてしまい、
ついついテレビに向かって
「もっと、いい曲作って歌わせてやれよ」
と突っ込みたくなる
もちろん名曲もある
それに音楽は趣味趣向というのがある
それはわかっている・・
ただ、いかんせん、つまらんの多いなあ・・
と思うのは私だけだろうか?
そして、
私が以前からよくよく不思議に思うのが
あの国民的人気グループ
ス●ップ
その メンバー N氏
あんだけコンサートとか何年もやってんのに、
何故に歌が上達しないのだろうか?
わざとなのか?
不思議でしかたない・・
・・すいません
新年早々、こんな愚痴で始まるブログもそうそうないでしょう
ここらで終わりにして
そろそろ 本題に入ります
年末に、
冬のキャンプに行ったのでそのご報告
12月の29日、訪れたらキャンプ場
それは、こちら


茨城県は「つくばねオートキャンプ場」
なかなか、年末年始やってるキャンプ場って少ないんですよね
あの六斗の森も28日まで・・
ここは年末年始休まず営業
ちなみに昨年末もこちらにおじゃまさせて頂きました。
こちらはフリーサイトとオートサイトがあり、選んだのは当然、フリーサイト

昨年訪れたた時は、料金が高いかな・・
と思ったのだが、今年、会計すると
6人で4200円だった。
一人あたま700円
・・リーズナブルじゃないですか
ただ、ソロだと割高なのかな・・
こちらがフリーサイトから見下ろすオートサイト

けっこう入ってますな、
ほぼ、まんぱんじゃないですか
本日は私にしては珍しくグループキャンプ
どうやら私が一番乗りのようなので
適当な場所に設営して、
まだ他のメンバーが来そうもないので
隣接する施設に
風呂を浸かりに訪れた

国民宿舎つくばね
昭和を感じさせるロビー

温泉ではないが、冬場のライディングで冷えた身体には凍みる凍みる
そして価格は400円となかなかリーズナブル
「
ああ、ええ湯だったわい、冷たいの飲もうか・・」
などと上機嫌でマイテントに戻り
ビックリ
なんと、見知らぬテントが私のテントに
引っ付いているではないか・・
しかも、ヒマラヤにでも持っていけそうなテントだ

・・なんだ、なんだ 山屋か?
最初そう思ったが、そうでもなさそうだ
山男の雰囲気はないし、そもそも、
山好きは冬山行くだろ、この時期は・・
満員御礼、すし詰め状態なら仕方ないが、
他に空いているところがいっぱいあるでないの
なぜに、わざわざこんな近くに?・・
見ると学生っぽい四人組
すかさず
「おいおい、お前ら、他空いてんだから、もうちっと離れろや、常識考えろ!」
などと言うタイプの人間では、
この私、ありません
ブログとかでは文句をグチグチ言いたい放題ですが、
実像はヘタレ男ですから・・
だって、そんな文句言って
「
るっせーや、ジジイ、おめえの土地か、痛い目あわしたるわ、
こらあっ」
「
ひ、ひえ~~すんません、すんません」
とボコられてもたまらんですからな
いつもなら、さっさと荷物まとめて、自ら他所へ移動するところだが、
今日はグルキャンだから、
まあ、いいか とそのままにしておく事にしました
しかし、
それより問題は
待っても待っても
他のメンバーがやって来ない事
一人やって来たが、火気類を持っておらず
「
寒いなあ~」と寒風を耐え、
待つこと一時間程
やっと焚き火台が到着したので

早速、薪に火をつける
いやいや、冬キャンは
この炎のありがたみが解る、っちゅうのがよかです
調理するtakeda氏

今回も数々の
至高の逸品を作っていただきました
ごちそうさまでした _(._.)_
ただ、
すいません
折角の料理、写真撮ってませんわ
というか、八時すぎ、
ワイン1本飲み終え、
撃沈してしまいましたから・・・
いやいや酒が弱くなっちまいましたよ
・
・
翌朝
12月30日

あまり、冷え込みは強くなかった。
ほんと、今年は暖かい
それでも少しは冷え込むので

薪に火を着けた
誰も起きて来ない
ちっと 小腹が空いたので
ホッケを焼く

これが、どえれえ旨い
思わず朝からビール
をプシュ
ホッケの次はウィンナー

これがまた 旨し!
そして ビール
を ごきゅ、ごきゅ
ぷはー
この朝ビールがたまらん
エンジンがかかってきたので
目玉焼きを焼く

これにクレイジーソルトをぶっかけて食う
旨し!
最高だ! ハッピイだ!

そして思う
ワシって こういう こじんまりとした
ひとり宴会が好きなのだな・・ と
日がだいぶあがってきた

このキャンプ場で特筆すべきところは
眺めが良いこと
それと、この便器

今まで色んなキャンプ場を訪れたが
ここの便器が一番ハイグレードですな
TOTO ネオレスト
リモコンで蓋の開け閉めが出来るのですよ

民間の運営だったら絶対キャンプ場には付けない便器です
我が家のウォシュレットもどきとは違い、
お尻にビビビッと来ますなモノホンのウォシュレットは
このビビビを体感したい方はどうぞ・・
あと、それと、バイクでいらっしゃる方々
このキャンプ場に上がる道のり、ほんの数百メートルだが、
2輪車禁止区間を走行しないといけません
この、筑波山辺りって、2輪車通行禁止路線が多いのでご注意を・・
ということで、本年も宜しくお願いします
m(__)m
・
正月休みが・・

いい歳こいて、子供かいなあんた、
とお笑いになるかもしれやせんが・・
年明の初出勤、その、朝
布団の中
起きる時刻になっても

・・ああ、行きたくない、行きたくない・・
と10回程、呪文のように唱え
やがて、
・・しゃあない、起きるか
と、重くなまった身体を起こし、
やっと布団から這い出るというのが、
私の正月明け、恒例行事
そして、
「

とぶつぶつ言いながら駅までテクテク歩き、
ローカル電車にガタンゴトン長時間揺られ
出社
出社するやいなや
上司にかけより
「あけましておめでとうございます、本年も・・」
とお決まりの口上を述べながら、
上席をへこへこと頭を垂れながら回る
日本のサラリーマン
お決まりの風景
それが終わったら
やっと自分の席に着き
・・あれ、パソコンの電源どこだっけ?
としばし考える

・・ハッキリ言って
1年のうちで・・
一番、心と身体が重い
この正月明けってやつは・・
なんで ですかな?
夏休み、ゴールデンウィーク明けなどはそうでも無いのに、
ぐーたら過ごした正月明けは
心が ヘビーブルーですがな
すんません、新年早々

まあ、つまらん事ついでに言わせていただくと
年末年始ってのはテレビジョンを見る機会が多くなりますな
この私、普段は
「・・つまらん番組しかやっとらんなあ」
と、オヤジくさい台詞をぶつくさ言って、
あまりテレビを見ないのですが
年末年始は炬燵に入り、
芋焼酎のオンザロックなどをチビリとやりながら
テレビをダラダラ鑑賞という時間が何気に愉しかったりするもんです
特に、普段ほとんど見ない音楽番組なんかも
「大晦日の恒例だからこれは見とくか・・」
などとチャンネルを某国営放送に合わせたりする
そして、思う
日本の音楽シーンは
このままでよいのだろうか?・・・と
そんな事を
思ってしまう・・
男もアイドル、女もアイドル、
大人数、歌って踊って
しかも、卒業ですと・・
昔はスターがいて、その他大勢は
スクールメイツだった
ところが今は、皆が主役
誰でもアイドルになれる時代
それが、いいのか悪いのかはわからない・・
たが、皆、小粒で、圧倒的なスターが居ないような気がする
「キャーー、

みたいのが ない・・・
かぶりものをしたロックバンド
毎回同じ曲を披露するビジュアルグループ
いったい賞味期限はいつまでなのか?
ワイルド気取りのパフォーマーはハナにつき、
やたらオババに媚びている、若い男の演歌歌手・・
ひと昔前のホストですか?
「おいおい、おまえ言い過ぎじゃないか」
との、声が聞こえてきそうだが
悪い、とは言っておりません、
大丈夫ですか?と危惧しておるのです
それにね・・
今年からは・・
言いたい事、

ええ、だから少し毒舌になるかもしれません
毒舌ついでに言わせていただくと、
これは最近思い始めたことではなく
昔から思っていた事だが、
演歌だのムード歌謡だっつうのは
なんで、

高校生のストリートミュージシャンの方が
よっぽどメッセージ色強い音楽をやっているように思える・・
ところが作曲作詞家の大先生の作る楽曲は
惚れた腫れたのおまえと俺で、大海原で男だぜ・・
みたいな・・ なんなんですの?
歌う歌手もたまったもんじゃない
・・なんだこの曲、売れねえよこれ、トホホ・・
と、思いながら熱唱しているの歌手に
哀愁?さえ感じてしまい、
ついついテレビに向かって
「もっと、いい曲作って歌わせてやれよ」
と突っ込みたくなる
もちろん名曲もある
それに音楽は趣味趣向というのがある
それはわかっている・・
ただ、いかんせん、つまらんの多いなあ・・
と思うのは私だけだろうか?
そして、
私が以前からよくよく不思議に思うのが
あの国民的人気グループ
ス●ップ
その メンバー N氏
あんだけコンサートとか何年もやってんのに、
何故に歌が上達しないのだろうか?
わざとなのか?
不思議でしかたない・・
・・すいません

ここらで終わりにして
そろそろ 本題に入ります
年末に、
冬のキャンプに行ったのでそのご報告
12月の29日、訪れたらキャンプ場
それは、こちら


茨城県は「つくばねオートキャンプ場」
なかなか、年末年始やってるキャンプ場って少ないんですよね
あの六斗の森も28日まで・・
ここは年末年始休まず営業
ちなみに昨年末もこちらにおじゃまさせて頂きました。
こちらはフリーサイトとオートサイトがあり、選んだのは当然、フリーサイト

昨年訪れたた時は、料金が高いかな・・
と思ったのだが、今年、会計すると
6人で4200円だった。
一人あたま700円
・・リーズナブルじゃないですか
ただ、ソロだと割高なのかな・・
こちらがフリーサイトから見下ろすオートサイト

けっこう入ってますな、
ほぼ、まんぱんじゃないですか
本日は私にしては珍しくグループキャンプ
どうやら私が一番乗りのようなので
適当な場所に設営して、
まだ他のメンバーが来そうもないので
隣接する施設に


国民宿舎つくばね
昭和を感じさせるロビー

温泉ではないが、冬場のライディングで冷えた身体には凍みる凍みる
そして価格は400円となかなかリーズナブル
「

などと上機嫌でマイテントに戻り

なんと、見知らぬテントが私のテントに
引っ付いているではないか・・
しかも、ヒマラヤにでも持っていけそうなテントだ

・・なんだ、なんだ 山屋か?
最初そう思ったが、そうでもなさそうだ
山男の雰囲気はないし、そもそも、
山好きは冬山行くだろ、この時期は・・
満員御礼、すし詰め状態なら仕方ないが、
他に空いているところがいっぱいあるでないの
なぜに、わざわざこんな近くに?・・
見ると学生っぽい四人組
すかさず
「おいおい、お前ら、他空いてんだから、もうちっと離れろや、常識考えろ!」
などと言うタイプの人間では、
この私、ありません
ブログとかでは文句をグチグチ言いたい放題ですが、
実像はヘタレ男ですから・・
だって、そんな文句言って
「


「

とボコられてもたまらんですからな
いつもなら、さっさと荷物まとめて、自ら他所へ移動するところだが、
今日はグルキャンだから、
まあ、いいか とそのままにしておく事にしました
しかし、
それより問題は
待っても待っても
他のメンバーがやって来ない事
一人やって来たが、火気類を持っておらず
「

待つこと一時間程
やっと焚き火台が到着したので

早速、薪に火をつける
いやいや、冬キャンは
この炎のありがたみが解る、っちゅうのがよかです
調理するtakeda氏

今回も数々の
至高の逸品を作っていただきました
ごちそうさまでした _(._.)_
ただ、
すいません
折角の料理、写真撮ってませんわ
というか、八時すぎ、
ワイン1本飲み終え、

いやいや酒が弱くなっちまいましたよ
・
・
翌朝
12月30日

あまり、冷え込みは強くなかった。
ほんと、今年は暖かい
それでも少しは冷え込むので

薪に火を着けた
誰も起きて来ない
ちっと 小腹が空いたので
ホッケを焼く

これが、どえれえ旨い
思わず朝からビール

ホッケの次はウィンナー

これがまた 旨し!
そして ビール

ぷはー

この朝ビールがたまらん
エンジンがかかってきたので
目玉焼きを焼く

これにクレイジーソルトをぶっかけて食う
旨し!



そして思う
ワシって こういう こじんまりとした

日がだいぶあがってきた

このキャンプ場で特筆すべきところは
眺めが良いこと
それと、この便器

今まで色んなキャンプ場を訪れたが
ここの便器が一番ハイグレードですな
TOTO ネオレスト
リモコンで蓋の開け閉めが出来るのですよ

民間の運営だったら絶対キャンプ場には付けない便器です
我が家のウォシュレットもどきとは違い、
お尻にビビビッと来ますなモノホンのウォシュレットは
このビビビを体感したい方はどうぞ・・
あと、それと、バイクでいらっしゃる方々
このキャンプ場に上がる道のり、ほんの数百メートルだが、
2輪車禁止区間を走行しないといけません
この、筑波山辺りって、2輪車通行禁止路線が多いのでご注意を・・
ということで、本年も宜しくお願いします
m(__)m