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ただのおじん
ただのおじん
性別:♂
年齢:昭和生まれ
住所:僻地
家族:妻、娘、猫1匹

趣味:モーターサイクル、
キャンプ(1人)
山登り

愛車:スーパーシェルパ、
スズキ

座右の書:酒の細道、
さすらいの野宿ライダーになる本
貧困旅行記

好な食べ物 :どん兵衛、
青魚全般

好きな音楽:フォーク、パンク、
ニューミュージック

好きな映画:幸せの黄色いハンカチ

近々のささやかな夢 : 北海道へ行く、
四国へ行く





    


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Posted by naturum at

2017年08月25日

たどりついたらどこも雨降り(その2)





いやいや・・

今年の夏休みは予想外でしたな(東日本)


なんですかあの天気は?



ベーこのジメジメのスッキリしない空と空気




気象庁さん


長期予測なんか当たらないんだから

「そんな先の事は わかりません」  

って言っとけばいいのにって

そう思うのは私だけでしょうか





・・まあ どうでもいいぼやきはこのくらいにして


前回からの続きです




  続きを読む


Posted by ただのおじん at 08:46Comments(20)シルクバレーキャンプ場

2014年10月16日

紅葉林道 と南会津シルクバレー



ちょっと お知らせです


わたくしぴよこ



新たな高みを目指す 

ことにしました


あえて、険しい道への挑戦


・・・そう

挑戦なき人生など、

気の抜けたチューハイと同じ・・・



いったい なんのこっちゃ? とお思いでしょう



その挑戦の場とは・・・



これ



これですぴよこ3

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わたくしも、まだまだ若輩者ながら
こちらにエントリーしたしだいでございます

m(_ _)m










興味ない?


いきなりくだらない事 書くな?






失礼しました







前置きはさておき、

もう

もみじ01 まっさかりですな

至高のキャンプシーズンではないでしょうか・・


夏のべっとりした空気と入れ替わり、

燐とした風、

程よい寒さは焚き火の愉しさをいっそう

引き立ててくれ、

色付く木々を眺めながら食すバーベQなどは

秋の味覚と合いまって、

まさに格別の味わいでしょう




そんな

紅葉のフィールドに出かけてみました

優雅な旅とはいきませんでしたが

よろしかったら ご覧下さい











今回の旅の相棒は久しぶりに、愛車1号機

スーパーシェルパの登場



カワサキ重工が送り出したトレッキングバイク


最近、このブログにはあまり登場しなかったが・
普段の買い物や、娘の送迎、時には仕事の足
として活躍していた


以前、私がこのシェルパの事を
「不人気バイク」
などと書いたもんだから

Googleで「不人気バイク」と検索すると
1ページ目か2ページ目にこのブログが登場して
くるようになった


「むむっ ・・こ、これはいかん、不人気バイク
のレッテルを張ってしまった」

と 以前の軽率な書き込みを悔いた



このバイクを愛するオーナーとして

発言を撤回したい


このバイクは 不人気バイクなどではない


ただ・・

セロー という強力な人気者のおかげで、

目立たなかった

不遇のバイク



ボクシングでいえば、モハメドアリの陰に隠れた
タフなファイター、
スモーキン 「ジョー フレイジャー」




野球で例えるならば・・
イケメンで大金持ち、少年時代からスポーツカー
を乗り回し、あげくの果てに
飛雄馬の姉ちゃんをまでゲットした、
華やかなスター 花形満
それとは対象的な、

地味だが、兄弟思いのスラッガー

「左門 豊作」


そんな存在に似ている

(古い例えでスミマセン)





ぴよこいいバイクだと思う、

派手さはないが、良く走る

・・私の心の中では、名車





しかも、このバイクは日本のみならず

世界中で販売されそして 活躍している


そのひとつが これ

豪州仕様 「 カワサキ ストックマン」




そう、これは農耕バイクという日本にはないスタイル

耕運機ではありませんぞ、 農 耕 バ イ ク


多分、これで牧羊犬の代わりに羊を追いかけているのだろう








今回の行く先は もみじ02紅葉といえば、高名な名所 奥日光

そして、南会津へと向かう





朝食は毎度おなじみの「にんたまラーメン」



食べながら、思う

早朝5:45分に、こんな コテコテラーメン
食べられるのは

・・もしかして、まだヤングなのか? と





いつものつくば山 撮影ポイント



天気予報では晴れ 、この時間は
残念ながら山頂がガスって見えない




だが、次第に晴れ間が覗き


日光市内に入った頃は

天気は予報どおり快晴晴れ




当然、気分も盛り上る男の子ニコニコ


すうーっと、肩から抜けていくストレス

非力な250CC単気筒はパワーこそ無いが、
ドコドコと回るエンジンは健気で心地良く、
高回転で引っ張る時は 「がんばれよ」 
と心の中で励ました

一緒に道中の苦労を共にする

ビックバイクとはまた違った味わいがある



走りながら歌を口ずさむのが
私のライディングスタイル
伴奏はシェルパのトコトコと奏でる排気音



「♪恋する~~フォ~チュン~クッ~キ~~・・・」 

・・懐メロが定番の私が、さして知らぬAKBの曲などを口ずさんでいた



いろは坂は渋滞か? と思いきや、混んでおらず


「♪未来は~ そ~んな悪くないよ~~、ヘヘイ~ヘ~イ・・」

・・と、コーナーを軽やかにクリアしていく






こちらは、明智平のパーキング

やはり好天、バイクが多いですな





明智平からの紅葉


いろは坂はもう少しというところか






こちらは中禅寺湖、菖蒲が浜



ぴよこ3なかなかいい感じではないだろうか

実際はもっと彩り鮮やか



その後、戦場ヶ原


この戦場ヶ原が素晴らしかった

ガーン写真は撮り忘れたが・・・




そして

川俣温泉経由で本日のメーンイベント

林道に向かう



その名は

「川俣桧枝岐林道」


関東では屈指の長さを誇る未舗装林道





栃木県、福島県2県にまたがる

これでもか、と長く続く オフロード


私は特にオフロードの経験が永い訳ではないし
誰かからテクニックを伝授された訳でもない

告白しよう・・

実は 私、「なんちゃって オフライダー 」です



えっ? ・・すでに知ってた・・


そうですか・・


そう、それに マイナス思考で、
小心者ときてるもんだから

一人で山深い未舗装の長距離林道を
走るというのは

かなり の チャレンジなのだ

正直、ちょっと怖い・・








舗装道路が終わり

ダートに変わる

いよいよここからが核心部


バイクがエンコしてしまったらどうしよう・・

崖に転落したらどうしよう・・

もし、落石が頭上から降ってきたら・・

イノシシが突進してきたら・・

腹を空かした熊が徘徊していたら・・

暴走ジムニーが突っ込んできたら・・・


これから現われるかもしれない幾多の困難に
不安を感じ、胸が高鳴る

やっぱ止めるかな・・運転、自信ないし・・
という考えが脳裡を過った


しかし、そんな弱い心に鞭を打ち

「いかん、弱気になるな、行くぞ、行ってやる」

と、林道に突入




最初の難所はどろどろのぬかるみ

ハンドルをとられ、後輪が滑る

足つきのいいシェルパだから事なきを得たが、
愛車2号機のTDMだったらスッ転んで
「うわあー、またやってもうたーー」
と頭を抱えただろう


野猿の群れに出迎えられ
暫く走ると勾配がきつくなる

少し大きなギャップでバランスを崩し
転倒しそうになった

久しぶりの林道なので、
スタンディングをすっかり忘れていたのだ






こんな水溜まりがいたる所に あり

バイクとズボンはドロドロ



所々紅葉のいい場所はあったが、

撮影する余裕など あまり無いわけで・・・


それでも、少し休んだ場所で、パシャり




川俣湖沿いの未舗装道が終わり、
舗装道に変わった

そこで、少し、息をつく



結論から言うと

道はそんなに悪くなかった
危険箇所にはガードレールもあり、
不安はあまりない

無理さえしなければ、わたしのような
なんちゃってオフライダーでも充分いけるだろう

一度だけ、ブラインドのコーナーで
前から対向車がやってきて
ヒヤリとしたが 
パニックにならずに減速することが出来た



しかし、この未舗装道は体がけっこうしんどいガーン

ちょっとしたスポーツだ


座ったり立ったりを繰り返すので

膝がこたえる・・・・



途中から桧枝岐は長いし、もう少し短い
「安が森林道」へ行こうとしたが

結局、道を間違え、川治方面に出てしまった

もう、戻るのも面倒になり

時間も時間なので

今宵のネグラへ向かうことにした

・・ここら辺が私のヘタレなとこ








今宵のネグラは



南会津にある


シルクバレーキャンプ場

ここを訪れるのは3度目
前回訪れた時はイベントで 大フィーバー
だったので、撤退し、他に行ったが



今回は

そんなに混んでない

よしよしいいぞ・・とほくそ笑む



このキャンプ場には

再び訪れねばならぬ理由があった

それは、いったい何故か?


実は、ネットでこのシルクバレーャンプ場を検索すると
1枚目にこの私の、このブログがヒットするのだ


私もそうするように、行きたいキャンプ場を
下調べするのには、
実際、訪れた方のブログが参考になる

それなのに、
私のブログ記事が実に・・不本意だった


それを見た方は、

・・なんだよ、このブログ、オヤジが酒飲んで、
メシ食って寝てるだけじゃん、参考になんねー・・

とさぞかし がっかりしただろう


なので、今回はしっかりレポしようと思います




まず

料金はバイクソロ 1200円

そして

このキャンプ場に入るには二つのアプローチがある


こちらは少し急坂


普通車ならば問題ない



俺の車、シャコタンなんだけど・・
という方もご安心

もう1つのこちらは緩やかな進入口






キャンプ場内こんな感じ

緩やかな傾斜地になっていて

エリアに分けて平坦に造成している






こちらが、キャンプ場の受付


地元のコミニティにも一役かっているのだろうか?
いつも人が絶えない



このキャンプ場の売りは、なんといっても
ほのぼのとした手作り感とフリーダムな空気、





こちらが、トイレ

ちょっと下がったとこにあります




こちらが炊事場





そして、このキャンプ場は、
ライダー達の絶大なる支持を得ている

客の半分以上はバイク乗りだ

その、ライダーに指示される 由縁を
いくつかご紹介しよう



まず、炊事場にある冷蔵庫

これがあるので、クーラーボックスを持って来なくてもいいのだ

これはライダーにとってありがたい


冷蔵庫の脇に
スマホの充電用にコンセントも用意している
これも気が利いているし
Wi-Fiもあるのでネット情報も入手出来る






そして、こちらが自販機


お分かりだろうか、
金麦 が税込 150円ですぞ
(のどごし生もある)

じゃんじゃん飲んでくだされや・・という
オーナーの心意気に 汗


だから、ビール系ドリンクは
買ってこなくても大丈夫

チューハイもあるし、
これで満足出来るのではないだろうか

もっと強い酒でぐでんぐでんになりたい
私のような方は別






キャンプといえば 是非、
焚き火焚き火を楽しみたいところでしょう

焚き火の火は癒されるし、
仲間とならば話も弾むだろう



薪は受付に大量に重ねてある

そこにある募金箱に500円入れて、
まあ、適当に持っていってよ

という感じ


そして、また、ありがたいのが
無料で焚き火台を貸してくれる事

多分、スノピ?

焚き火台はかさばるのでこれもライダーに
とっては嬉しい


もうお分かりだろう

このキャンプ場はライダー目線に立って
サービスを展開してくれている

客が何をすれば喜んでくれるか・・
そうなのだ、実に営業の基本が出来ている



受付に赴き、私が
「一泊 大人1人でお願いします」
とオーナーらしき方に告げたら

「ありがとうございます」 と返ってきた

このシンプルな言葉が自然で印象に残る


以前 、山梨県にある某人気キャンプ場で
受付を訪ねたら、そこの従業員に、
いきなりぶっきらぼうな物言いで、
「なんですか?」  と言われた事がある

「なんですか?じゃねえだろ、怒客だよ客!!
置き薬のセールスマンに見えっか、コラッ」

・・・などとは 言わない


「・・キャンプしたいんですが、大人1人です」
と言った

すると従業員の若い男は
忙しかったのか、慌ただしく金を受けとり、
「ハイ」 とだけ言って 釣銭をよこした


そのくらいで憤慨するほど、
私の沸点は低くはないが・・・

けっして いい気持ちはしない


私も客商売というのを 生業としているので
こういう日常の事が身につまされる


やはり、人間 対 人間なのですよ・・

それが大切な事だと思う






ここは、自然環境もなかなか

脇にはこんな渓流が流れ、耳を楽しませてくれる


(キャンプ場からは見えません、降りないと見えない)


そして、驚くなかれビックリ
場内にはこんな湿原があるのですよ


(尾瀬までいかなくてもいいかも?・・)



そして、極めつけ



この地域の 目玉スポットといえば

ここ


木賊温泉

とくさ温泉 
(私は最初、きぞく温泉と読んでいた)



派手さはないが、
実にしっぽりとした素朴でいい温泉

キャンプ場からバイクですぐ



私の座右の書、
貧困旅行記 




この著書にも昭和45年に撮影された
この温泉の写真と絵が紹介されている






ここに、岩風呂という 岩から温泉が染みでてくる
有名な混浴風呂がある

(画像は拝借です)



残念ながら、私はまだ、入った事がない

いつも行こうとするが、いつも夕方の
混んでそうな時間帯なので

もう一方の共同浴場



こちらにお邪魔している
ちなみに300円也

こちらは混浴ではないので女性にも安心では
ないでしょうか

この日も、私の他1人で空いておりました


いい湯ですわぴよこ_酔っ払う  ほんのり香る硫黄臭
湯はゆったりつかれて
長時間のライディングで痺れた手足に心地よい





そして風呂から戻ると   (ニヤリ)






今日のおかず・・


いつもにも増して、質素、というか

味気無い


これしか入手出来なかった
炭まで持ってきたというのにまったくの不覚

買い物は事前に済ませておく事をお薦めします
山の中を侮ってはいけない





そして、そして 忘れていた、

忘れてならぬのは


これ




野外ステージ



これがあるので、夏フェス もOKだろう




今宵の演奏は


名物

「舘岩太鼓」




いやいや、なかなかの名演奏でしたぞ

演奏が終わって拍手しようとしたら
「今のは練習です」 と言われた時は、
ズッコケそうになったが・・







缶詰をそのまま食すのは味気ないので

火で温める

そうすると、これはこれで
なかなかいけるのだ



ビールビール風飲料はそこそこ飲んだので

家から持参した こいつに切り替えた




瓶はウオッカだが、中身は大五郎25°


私は、適当で面倒くさがり屋の性格だが、

こういう事はマメにやる・・







就寝ZZZ…






翌朝






そう、同じテントが二つ、手前が私のテント

一応、設営する前に
「同じテントですが大丈夫ですか」
と了解をとった




今日は帰るだけなので、
午前中はゆっくりと過ごす

早く帰っても 「もう帰ってきたのかよ」
とカミさんに言われるだけだ



このキャンプ場、
資本が豊な訳でなく、圧倒的なロケーションが
あるわけでないが、なんか

「頑張ってる」

 というのが 感じられる


頑張っている 人は、やっぱり応援したくなるのが

人情じゃないでしょうか・・


私も、もう少し、仕事を頑張ってみようか・・
などと思いながらキャンプ場を後にした






帰り道の南会津の山




このあたりは信州と違いチロリアンな雰囲気はないが

実に 「正当派日本の田舎」 

また訪れたい、 そう 思わせる








帰り道の途中で、先日買い忘れたある
「ブツ」 を求め
山道に入った





この先に目的地はある






到着



先日訪れた
ワイルドフィールドおじか


泊まりに来たわけではありません




先日買おうと思って忘れた

これを買いに来た


オリジナルスッテカー 100円

もちろん、マイホムセン箱に貼る為・・・


では・・・チョキ







  


Posted by ただのおじん at 03:30Comments(7)シルクバレーキャンプ場

2013年08月22日

福島県 シルクバレーキャンプ場

福島県は会津の南にライダーが集う

キャンプ場があるというぴよこ




あの「辛口キャンプ場ガイド」でも

星5つの高評価ぴよこ3




その名は

「シルクバレーキャンプ場」


近くにはこじんまりとしながらも

素朴でいい温泉もあるというぴよこ_酔っ払う




かねてから

そちら方面に出向いたおりには

「1度は訪れてみたい」

などと思っておりました






夏休み 出撃第2段の2日目

桧原湖早稲沢キャンプ場を

8月15日の朝 後にし

「こっち方面行けば涼しいかな?」

などと期待しながら

県境越えて新潟県の只見まで足を伸ばした




・・しかし


結局 ・・日本全国 どこも暑い

ということに気が付き


また、県境を越え 福島県に戻り





午後4時頃に「シルクバレーキャンプ場」に到着




入口道路から場内を見渡せます


最初は 「ふーん、ここか・・」

という印象を受けた






ロケーションがこれといって

特にいい訳でもなく、インパクトもない

普通の辺鄙な田舎の山間、

そんな感じです




ただ・・・


なんとなく漂うフリーダムな空気

そんな雰囲気が旅人をホッと落ち着かせる


サイトは「手作り感」がいい味を出しており

よく手入れもされている

個人経営らしいが

オーナーのキャンプ場への愛情がひしひしと

伝わってくるようだ



はっきり言って昨夜泊まった

キャンプ場とは雲泥の差



このあたり

旅なれた、ツーリストならば

瞬時に肌で感じる事でしょう




受付らしき所にお邪魔する
(ちなみに バイクソロ 1200円也)


オーナーらしき方が

ジョークを交えウェルカムで迎えてくれた


ここらが高評価の所以かな と思いながら


設営場所を吟味




キャンプ場はいくつかのエリアに別れている

何処に設営してもいいらしいが、

なんとなくファミリーキャンパーと

ツーリストに別れている



2つのエリアはバイカーが独占していた



普段ならば人の少ない

一番奥の奥に設営するのだが


今宵はわたくしめも郷に従えとばかりに

バイカーエリアの1画の
片隅に設営させていただくことに

設営しやすく気持ちのいいサイト

野芝のグランドも清潔で申し分ない

私は椅子やテーブルを多用せず、
地べたにドッカリ座り、飲み食いする事が多い 

私のようなバイクキャンパーには
地べたの綺麗なキャンプ場
これ、けっこう重要ですぴよこ



う~~ん・・

噛めば噛むほど味の出るスルメのようなキャンプ場

なかなか やりおるわい・・・ぴよこ_酔っ払う

などと呟き 設営をさっと済ます








旧車やアメリカン、カブ、等 様々なバイク
集結しているが、

近辺にロングライド出来る林道がいくつか
あるせいか、オフロードバイクがけっこう多い









少し下った所にトクサ温泉という

こじんまりとした温泉温泉があり、300円で

入浴出来る






ひとっ風呂浴びたら

まずはビールビール


炊事場の近くに

アルコール飲料の自動販売機が

設置されており、品数もなかなか・・


また、受付はちょっとした食事処に

なっており ビール 生ビールも飲めるらしい

(ちなみに一杯500円)



オヤジライダーのツボを

ちゃんと押さえておりますな
(ニヤリ)


夜はそこでヤンヤヤンヤの

賑やかな宴会などを

やっておるようでしたが

当然の如く、私にそこに入りこむ

勇気や社交性などは持ち合わせてないので


いつものように独り 星空を眺めながら

ビール風飲料飲んで

酔っぱらい



いつものように早めの

就寝とあいなりました






翌朝は飯を炊き

ラーメンと共に

胃袋に流し込み


早めの出発






今日は折角ここまで来たので

林道攻めます




福島県と栃木県を結ぶ

田代林道

オフロードながら整備された
走り易い林道でした

丁度 県境で撮影








峠にて









帰りは鬼怒川辺りで渋滞があったが


順調に帰宅


あーあ暑かった





もみじ01 紅葉シーズンにも良さそうですね

機会があればまた訪れたいな、

などと思います。

  


Posted by ただのおじん at 19:32Comments(0)シルクバレーキャンプ場