2012年07月29日
辰の口親水公園でキャンプ
もうかれこれ2ヶ月近く前の話です。
投稿するのをすっかり忘れてしまって
おりました。

「たしか安々のソロキャンプにいったなあ~」 などと
思い出し、簡単に綴ってみます。
その場所は
「辰ノ口親水公園」
ここは過去に一度訪れた
茨城県にある無料のキャンプ場

名前のとおり、川原沿いにひらけた公園で、
キャンプも出来ますよ、というかんじで
設備は最低限だが、トイレなどは清潔にしている。
特に予約など必要ないが、キャンプをする場合は
こちらのレストラン兼事務所にて受付すれば
Ok

震災後一時期閉鎖されたようだが、また復活したらしい。
その日も5組位のキャンパーが来ていた。
(ここのキャパはマックス10組?位でしょう)
退屈なので付近を散策

川しかないが、いい感じの遊歩道がある。
入浴施設も近くにいくつかあるが、
金がもったいないので入りませんでした。
そして、愛犬とバーベキュー


当然のごとく飲んで

普通に寝たような記憶があります

まあ、ここのいいところは
なんといっても 無料・・
今回は、ほんとお金使わなかったす。
帰りに大洗にたちより

波はショボかったが、健康維持の為、少し波乗りをし、帰りに
回転寿司を食べて帰ったような気がする。
個人的にはもうすぐ夏休み
来週は少しだけ遠出してみようかと・・
そのように思います

2012年07月23日
2012根本マリンキャンプ場
二週続けての出撃になりやす
季節は夏、夏といえば海
ということで
行ってきたのは南房総「根本マリンキャンプ場」
夏(約一月)だけやってるキャンプ場です。
・・もっとやってほしいのだが・・
その、開設初日に行って参りました。
もちろん、ソロ (愛犬同伴)
天気は相変わらずの曇り空
海水浴にはもうひとつだが
キャンプするにはちょうどよい陽気となりました

海岸線を南下
到着

やはり土日天気がいまいちのせいか、閑散としている。
事前に確認しているにもかかわらず
「営業してますか?」 と思わず聞いてしまった。
ソロ料金 1,700円也を支払って受付完了
午前10時30分で駐車場はこんな感じ

どうやら ガラ スキ 状態のようです
先ずはサイト選び
右側行くか、左側に行くか、それとも真正面かなのだけど
こちらは右側

こちら左側 少し凸凹がある

アダルトは左だな、ということで
左側の適当なとこに張ることにした。
(左側のほうがメインビーチに若干遠く、海で遊びたい家族は右側に張る場合が多い)
そこで気がつく
なんと・・
このキャンプ場のシンボルマークだった
(私だけ思っていたのかもしれないが・・・)
あのボットン便所が無くなって
こんなのになっていた。

「ああー、こんな便所 昔よく あった、あった
」と、ノスタルジックで
トイレットペーパーより、断然 ちり紙が似合い
故郷を思い出させるような便所だったが・・
残念! と思うのは自分だけか
まあ、あの便所周辺は臭いが・・・
で、あまり張る人はいなかったしな・・
炊事場もきれいになってた。

ここも一応進化しているのだな。とおもいながら
便所に遠からず、近すぎずのてきとうなところに設営した。
(ここのところ、年のせいかトイレが近い)

本日は、スクリーンタープのみ。
せこい話ですが、このキャンプ場、タープとテント別々に料金がかかる。
ので、これだけ、 寝場所はコット
ここは夜けっこう蚊がでるので、ヘキサよりこちらのほうが
お勧め
今年はこやつも連れてきた。

炎天下の海キャンは厳しいが、今日と明日は涼しいので
大丈夫だろう。
ちょっと自分撮りをしてみた

今回このうすら白いオヤジ体を
ヤングな小麦色にしようとおもったが
今日の肌寒い天気ではダメか?
寒くて海 入る気がしないので
早々と イカの刺身をつまに 一杯やることにした。

今宵のドリンクは芋焼酎
昔は芋焼酎など くせがあって ちょっと苦手だったけど
居酒屋でビールの次に飲むのはだいたいコイツになってしまった。
あまりにも寒いので

火をいれた。
私の場合夏でも炭は必需品。
そんなこんなで夜になり


朝を向かえたので、付近を散歩

こちらがメインのビーチ
岩場
今は潮があげている
もう少し潮が引けば磯遊びができるだろう。

子供にはお勧め
ドリンクが切れたので、こちらで購入

キャンプ場を出たすぐのところにあるお店。
食事も出来る。
午後になり少し晴れ間が見えてきた

なんとか気合をいれて少し海に浸かってみた
水温はまだ少し冷たい
うだうだと時間を過ごし、気が付いたら4時をまわっていたので
撤収。
やはり、海に浸かるといい温泉に入ったような
気になる
この夏もう一度来たいな、ななどと考えながら
家路についた。

季節は夏、夏といえば海
ということで
行ってきたのは南房総「根本マリンキャンプ場」
夏(約一月)だけやってるキャンプ場です。
・・もっとやってほしいのだが・・
その、開設初日に行って参りました。
もちろん、ソロ (愛犬同伴)
天気は相変わらずの曇り空
海水浴にはもうひとつだが
キャンプするにはちょうどよい陽気となりました

海岸線を南下
到着

やはり土日天気がいまいちのせいか、閑散としている。
事前に確認しているにもかかわらず
「営業してますか?」 と思わず聞いてしまった。
ソロ料金 1,700円也を支払って受付完了
午前10時30分で駐車場はこんな感じ

どうやら ガラ スキ 状態のようです
先ずはサイト選び
右側行くか、左側に行くか、それとも真正面かなのだけど
こちらは右側

こちら左側 少し凸凹がある

アダルトは左だな、ということで
左側の適当なとこに張ることにした。
(左側のほうがメインビーチに若干遠く、海で遊びたい家族は右側に張る場合が多い)
そこで気がつく
なんと・・

このキャンプ場のシンボルマークだった
(私だけ思っていたのかもしれないが・・・)
あのボットン便所が無くなって
こんなのになっていた。

「ああー、こんな便所 昔よく あった、あった

トイレットペーパーより、断然 ちり紙が似合い
故郷を思い出させるような便所だったが・・
残念! と思うのは自分だけか
まあ、あの便所周辺は臭いが・・・
で、あまり張る人はいなかったしな・・
炊事場もきれいになってた。

ここも一応進化しているのだな。とおもいながら
便所に遠からず、近すぎずのてきとうなところに設営した。
(ここのところ、年のせいかトイレが近い)

本日は、スクリーンタープのみ。
せこい話ですが、このキャンプ場、タープとテント別々に料金がかかる。
ので、これだけ、 寝場所はコット
ここは夜けっこう蚊がでるので、ヘキサよりこちらのほうが
お勧め

今年はこやつも連れてきた。

炎天下の海キャンは厳しいが、今日と明日は涼しいので
大丈夫だろう。
ちょっと自分撮りをしてみた

今回このうすら白いオヤジ体を
ヤングな小麦色にしようとおもったが
今日の肌寒い天気ではダメか?
寒くて海 入る気がしないので
早々と イカの刺身をつまに 一杯やることにした。

今宵のドリンクは芋焼酎
昔は芋焼酎など くせがあって ちょっと苦手だったけど
居酒屋でビールの次に飲むのはだいたいコイツになってしまった。
あまりにも寒いので

火をいれた。
私の場合夏でも炭は必需品。
そんなこんなで夜になり


朝を向かえたので、付近を散歩

こちらがメインのビーチ
岩場
今は潮があげている
もう少し潮が引けば磯遊びができるだろう。

子供にはお勧め
ドリンクが切れたので、こちらで購入

キャンプ場を出たすぐのところにあるお店。
食事も出来る。
午後になり少し晴れ間が見えてきた

なんとか気合をいれて少し海に浸かってみた
水温はまだ少し冷たい

うだうだと時間を過ごし、気が付いたら4時をまわっていたので
撤収。
やはり、海に浸かるといい温泉に入ったような
気になる
この夏もう一度来たいな、ななどと考えながら
家路についた。

2012年07月16日
激混み・道志の森
3連休のしょっぱな・・
行って来ました
午前2時起床
まだ暗いうちち愛犬乗せて出発
渋滞前に高速抜けたいのと、いい場所確保のための早出です

天気は曇りだが、連休中は悪くないとのこと。
道志道を山中湖方面へ

ここいらで私が目指すキャンプ場は決まっております

道志の森オートキャンプ場
この森は、世知辛い世の中に疲れたオヤジを癒してくれる
・・・
・・・の・・はずだった・・
6時30分の時点で人気スポットはかなり埋まってきている

これは、混雑必至! とみた私は、比較的空いている「お山」方面に向かった。
本当は、涼やかな清流脇で冷奴をツマミに冷酒をチビリ と思ったのだがしかたない。
サイト選び
たかが・・と思う方もいらっしゃるかと思いますが
ソロキャンでは これ 大事
時間はまだ早いのでサイト選択の余地はかなりある・・が
こういう激混みが予想される日のサイト選びのコツは
あれやこれやと欲はかかず、そこそこのサイトに張る事。
これが今までの体験で学んできたこと
選んで設営した場所はココ

見晴らしはあまりよくないが、充分広く、隣サイトまで距離があるのでプライベート感を保てる。
の・・はずだった・・・
時間はたっぷりあるので読書でもすることにする

「星を継ぐもの」
普段あまり読まぬSF物だが星空を見上げながら遠い宇宙に思いを馳せようという思いで
買った。
これ、けっこうおもしろい
時間もいい頃合となると、あちこちで「カンカンカン」とペグをハンマーで叩く音が鳴り響く
サイトはかなり埋まっているようだ。
そんな時
ふと眼下を見ると道路脇の少ないスペースに設営しようとしている家族がいた。
小さな子供4人と夫婦の6人家族だ。
こんな狭いところに張るということは、もう満杯状態なのだろう。
あまりに不憫に思った私は彼らに自分の場所と交換する事提案した。
ご主人 「え、いいんですか?」
私 「いいんですよ、私 一人ですから へへへ」
奥さん 「ほんとすいません 助かります」
私 「いやいや へへへ」
まあ、喜んでくれたようだ。
普段、老人に席を譲るのもためらってしまう程小さい人間の私だが、
こんなにもいい人になってしまうとは・・・
これも自然のパワーなのか?
などと思いながら設営した場所がココ

先ほどよりスペースは半分以下で
道路脇で落ち着かないが
まあ、酒飲んで昼寝こければ 公園のベンチでもいいのかもしれない。
腹がへったので昼飯にする

これは愛犬用の肉
私はこれ

いそべ焼き
この餅を白ワインで食す。 あまり取り合わせはよくないかもしれないが、
山で食うと なんでも旨い。
私がいそべ焼きに舌鼓をうっていると
先ほど場所を譲った家族の子供達がこちらに近づいてきた。
3歳~10歳位の子供達で4人で
なにやら私に興味があるようだ。
私は心の中で「くるな、くるな」と思いながら餅をたべている。
(けっして子供が嫌いな訳ではない、質問に答えるのが面倒なのだ)
子供A 「うちのテント大きいよ」
(私のテントを見て言っているようだ)
私 「おじちゃんはこれで充分」
(と、マイテントを指さす)
子供A 「おじちゃん ひとりなの?」
私 「ああ、そうだよ」
子供B 「お母さん いないの?」
私 「いるよ、家で プーー ってオナラしながら昼寝してるよ」
子供全員 「キャハハハハ」
(子供はこういうネタが好きだ)
子供C 「子供いないの?」
私 「勉強で忙しいんだ」
(ウソ)
子供D 「なんで犬連れてんの?」
私 「連れてくるとコイツが喜ぶの」
(コイツしか友達がいないんだよ。 とは言わない)
子供D 「ふ~ん かわいいね ワンちゃん」
私 「・・・ これあげよう」
とつまみの柿ピーをあげたら「ありがとう」と戻っていった。
・
・
やがて夜になり
子供達の喚声、花火の弾ける音、若者の奇声、肉の焼ける匂い
「まるでお祭りだな」 などと思いながら杯を傾け
そして眠りについた。
翌日下の様子を見に行くと

けっこうな賑わい
一分の隙もありませんな
今までの経験では一番の混み具合かもしれない。
ここのチェックアウト時間はけっこう適当なのだが、
「連休なので12時までにお願いします」 とのことなので
早めに撤収することにする。
撤収していると昨日の4人組の一人、5歳位の女の子がトコトコと私の所へやってきた。
子供 「おじちゃん帰るの」
私 「ああ、帰る・・」
子供 「ふ~ん じゃあね バイバイ」
私 「ああ、たっしゃでな」
あの家族はもう1泊するのだろう
ああ、孫ってのもいいかもなあ などとふと思っていまったのは
老人症候群なのか?
帰りの車中からの撮影

普段はめったに張られない場所なのだが・・・・ 満杯
帰り道に通った ラビットもけっこう混んでる
恐るべし連休でした
行って来ました

午前2時起床
まだ暗いうちち愛犬乗せて出発
渋滞前に高速抜けたいのと、いい場所確保のための早出です

天気は曇りだが、連休中は悪くないとのこと。
道志道を山中湖方面へ

ここいらで私が目指すキャンプ場は決まっております

道志の森オートキャンプ場
この森は、世知辛い世の中に疲れたオヤジを癒してくれる

・・・の・・はずだった・・


これは、混雑必至! とみた私は、比較的空いている「お山」方面に向かった。
本当は、涼やかな清流脇で冷奴をツマミに冷酒をチビリ と思ったのだがしかたない。
サイト選び
たかが・・と思う方もいらっしゃるかと思いますが
ソロキャンでは これ 大事
時間はまだ早いのでサイト選択の余地はかなりある・・が
こういう激混みが予想される日のサイト選びのコツは
あれやこれやと欲はかかず、そこそこのサイトに張る事。
これが今までの体験で学んできたこと

選んで設営した場所はココ

見晴らしはあまりよくないが、充分広く、隣サイトまで距離があるのでプライベート感を保てる。

の・・はずだった・・・
時間はたっぷりあるので読書でもすることにする

「星を継ぐもの」
普段あまり読まぬSF物だが星空を見上げながら遠い宇宙に思いを馳せようという思いで
買った。
これ、けっこうおもしろい

時間もいい頃合となると、あちこちで「カンカンカン」とペグをハンマーで叩く音が鳴り響く
サイトはかなり埋まっているようだ。
そんな時
ふと眼下を見ると道路脇の少ないスペースに設営しようとしている家族がいた。
小さな子供4人と夫婦の6人家族だ。
こんな狭いところに張るということは、もう満杯状態なのだろう。
あまりに不憫に思った私は彼らに自分の場所と交換する事提案した。
ご主人 「え、いいんですか?」
私 「いいんですよ、私 一人ですから へへへ」
奥さん 「ほんとすいません 助かります」
私 「いやいや へへへ」
まあ、喜んでくれたようだ。
普段、老人に席を譲るのもためらってしまう程小さい人間の私だが、
こんなにもいい人になってしまうとは・・・
これも自然のパワーなのか?
などと思いながら設営した場所がココ

先ほどよりスペースは半分以下で
道路脇で落ち着かないが
まあ、酒飲んで昼寝こければ 公園のベンチでもいいのかもしれない。

腹がへったので昼飯にする

これは愛犬用の肉
私はこれ

いそべ焼き
この餅を白ワインで食す。 あまり取り合わせはよくないかもしれないが、
山で食うと なんでも旨い。
私がいそべ焼きに舌鼓をうっていると
先ほど場所を譲った家族の子供達がこちらに近づいてきた。
3歳~10歳位の子供達で4人で
なにやら私に興味があるようだ。
私は心の中で「くるな、くるな」と思いながら餅をたべている。
(けっして子供が嫌いな訳ではない、質問に答えるのが面倒なのだ)
子供A 「うちのテント大きいよ」
(私のテントを見て言っているようだ)
私 「おじちゃんはこれで充分」
(と、マイテントを指さす)
子供A 「おじちゃん ひとりなの?」
私 「ああ、そうだよ」
子供B 「お母さん いないの?」
私 「いるよ、家で プーー ってオナラしながら昼寝してるよ」
子供全員 「キャハハハハ」
(子供はこういうネタが好きだ)
子供C 「子供いないの?」
私 「勉強で忙しいんだ」
(ウソ)
子供D 「なんで犬連れてんの?」
私 「連れてくるとコイツが喜ぶの」
(コイツしか友達がいないんだよ。 とは言わない)
子供D 「ふ~ん かわいいね ワンちゃん」
私 「・・・ これあげよう」
とつまみの柿ピーをあげたら「ありがとう」と戻っていった。
・
・
やがて夜になり
子供達の喚声、花火の弾ける音、若者の奇声、肉の焼ける匂い
「まるでお祭りだな」 などと思いながら杯を傾け
そして眠りについた。

翌日下の様子を見に行くと

けっこうな賑わい
一分の隙もありませんな

今までの経験では一番の混み具合かもしれない。
ここのチェックアウト時間はけっこう適当なのだが、
「連休なので12時までにお願いします」 とのことなので
早めに撤収することにする。
撤収していると昨日の4人組の一人、5歳位の女の子がトコトコと私の所へやってきた。
子供 「おじちゃん帰るの」
私 「ああ、帰る・・」
子供 「ふ~ん じゃあね バイバイ」
私 「ああ、たっしゃでな」
あの家族はもう1泊するのだろう
ああ、孫ってのもいいかもなあ などとふと思っていまったのは
老人症候群なのか?

帰りの車中からの撮影

普段はめったに張られない場所なのだが・・・・ 満杯
帰り道に通った ラビットもけっこう混んでる
恐るべし連休でした
