2011年05月23日
上小川キャンプ場
今週は行く予定はなく、家族サービスでもと思っていたが家族の面々が
「はい、どーぞ、どーぞ いってこい」 というもので・・・・・
2週連続の出撃となりました
向かった先は茨城県。 とりあえず 「豊里ゆかりの森」という所に
立ち寄ってみた。 ここは公営のキャンプ場でお値段安々
で自分好みだったのだが・・・・

ここは土日のソロキャンプは無理!(ファミリーはOK) と思った。
平日限定って感じ。(人が多い) それに所定場所でしか火が使えない
ような事が書いてあったし・・・
という事で常磐道に乗り、那珂インターで降り大子方面に向かった。

天気は快晴。 目指すは 「上小川キャンプ場」 ここは以前に
訪れたのだが休みでキャンプ出来なかった場所だ。

国道を降りて川沿いを進む。
管理小屋に到着

このキャンプ場 昭和の香りが・・・
炊事場

手作り感がいやはやなんとも・・・

食堂? 学校の椅子が・・・・
気に入りました ココ。 なんかレトロでしみじみとしていて・・

陸橋下の大きな木の下にテントを設営。
今回のニューアイテム。 「キャンパーズコレクション」
3段リクライニング椅子。 2750円也 これ少しかさばるものの
壊れなければ優れ物。

まあ、いつものように喉を潤おして

初夏の木漏れ日のBGM。
思わず中古CDを買ってしまった。
大瀧エイイチの 「ロンバケ」

ああ~なつかしい・・・・・あの頃中古のサバンナ乗って
あの娘とよく聴いたっけ
などと過去のスイートメモリーなどを思い出しながら。
・
・
・
昼寝
・
・
・
・
起きて散歩。 夏場は泳げるそうな

車で10分程の入浴施設 「関所の湯」 に行ってきた。
白濁したぬるりとした湯で、5時を過ぎれば500円で入れる。

戻るとすでに日没。 今日のメニューはシュウマイとチキンラーメン。

最近質素なメニューばかり
いつものように泥酔
・
・
・
爆睡
・
・
・
起きると朝はよさげな天気
火を入れた。

お昼頃までゆっくりして家路についた。
昨日のお泊り客は5組だそうな、 「少ないです」 と管理人さんが
言っていた。 大震災の影響があるのか?
ここはソロキャンプ 1500円で良心的な価格、プラス
その中から義援金を出しているとの事。 (う~ん なかなか)
帰る時オーナーさんが「気をつけて」と見送ってくた。 そんなレトロで
「ほっ」 とするキャンプ場だった。

紅葉時期もよさそうだ。
またその時に
「はい、どーぞ、どーぞ いってこい」 というもので・・・・・

2週連続の出撃となりました

向かった先は茨城県。 とりあえず 「豊里ゆかりの森」という所に
立ち寄ってみた。 ここは公営のキャンプ場でお値段安々
で自分好みだったのだが・・・・

ここは土日のソロキャンプは無理!(ファミリーはOK) と思った。
平日限定って感じ。(人が多い) それに所定場所でしか火が使えない
ような事が書いてあったし・・・
という事で常磐道に乗り、那珂インターで降り大子方面に向かった。

天気は快晴。 目指すは 「上小川キャンプ場」 ここは以前に
訪れたのだが休みでキャンプ出来なかった場所だ。

国道を降りて川沿いを進む。
管理小屋に到着


炊事場

手作り感がいやはやなんとも・・・

食堂? 学校の椅子が・・・・
気に入りました ココ。 なんかレトロでしみじみとしていて・・

陸橋下の大きな木の下にテントを設営。
今回のニューアイテム。 「キャンパーズコレクション」
3段リクライニング椅子。 2750円也 これ少しかさばるものの
壊れなければ優れ物。

まあ、いつものように喉を潤おして

初夏の木漏れ日のBGM。
思わず中古CDを買ってしまった。
大瀧エイイチの 「ロンバケ」

ああ~なつかしい・・・・・あの頃中古のサバンナ乗って
あの娘とよく聴いたっけ

などと過去のスイートメモリーなどを思い出しながら。
・
・
・
昼寝
・
・
・
・
起きて散歩。 夏場は泳げるそうな

車で10分程の入浴施設 「関所の湯」 に行ってきた。
白濁したぬるりとした湯で、5時を過ぎれば500円で入れる。

戻るとすでに日没。 今日のメニューはシュウマイとチキンラーメン。

最近質素なメニューばかり
いつものように泥酔
・
・
・
爆睡
・
・
・
起きると朝はよさげな天気
火を入れた。

お昼頃までゆっくりして家路についた。
昨日のお泊り客は5組だそうな、 「少ないです」 と管理人さんが
言っていた。 大震災の影響があるのか?
ここはソロキャンプ 1500円で良心的な価格、プラス
その中から義援金を出しているとの事。 (う~ん なかなか)
帰る時オーナーさんが「気をつけて」と見送ってくた。 そんなレトロで
「ほっ」 とするキャンプ場だった。

紅葉時期もよさそうだ。

またその時に

2011年05月15日
森のまきばオートキャンプ場
この不景気だというのに転職してしまった。
ああ~、しかもいい年をして・・・・
吉とと出るやら凶と出るやら・・・・
そんな訳で「研修」とやらで東京のコンクリートジャングルに出ずっぱで
心もグレーとなり、「ああ、森に行きたい」 との思いで
新緑と鳥のさえずりをを求めての出撃となりました。
向かった先は千葉県は 「森のまきばオートキャンプ場」

急な坂を上ると、この先に受付があるようです。

森のまきば ?? なんだか自分のようなロンリーなソロキャンパー
にはふさわしくないネーミング?と思いきや・・・・なんのなんの
孤独なオヤジの心を 「グワシ」 と掴む様々な魅力が
ここにはあったのです。
まずは広大なフリーサイト! さすが元牧場

やっぱり、ソロで区画サイトはちょっと抵抗あり。
隣に賑やかなァミリーでも来たもんなら・・・
求めている孤独感とは別の
寂しさが
・・・・・
そして・・・草に寝転んで口笛などを吹いて童心に戻るもよし。

ちょっぴり寂しくなったら、ひつじさんが

遊んでくれるでしょう。(うさぎもいます)
料金は車ソロで2000円、犬 500円
え?犬500円? と思ったのだが、

こんなドッグランも用意され愛犬家にも好評なようです。
さて、広大なサイトの何処らへんにテントを張るか?と
思ったものの、やっぱり皆さんの迷惑にならぬよう隅の端っこ

風が以外にも強くこんな感じにヘキサを張ったのです。

設営して、一汗かいたので、ここらで一服。 というか
昼飯タイムとなった。

カツオのたたきに冷えた本物のビール。 最高です。
昼間からいいのか? と思ったのですが・・・
いっちゃいました。 ちょっと贅沢に K氏より頂いたシングルモルト

「ああ、旨い・・・」 思わず一人事を・・
素晴らしいフレーバーに小鳥のさえずりも美しく聞こえる。
そしてお約束の昼寝。
最近このパターンばかりだ。
起きて愛犬の散歩。 これもいつものパターンだ。

森の中の小道というような散歩コースもあり、ぐるりと場内を一周。
ここは電源サイト

木立の木漏れ日が気持ちよさそうだ。
そんな散策をしていたらいい時間となった。
夕日と共にまったりタイムだ。 (ニヤリ)

寒くはないが炭に火を入れる。 これがなければ始まらない。
今宵のマッタリドリンクは

V S O P ブランデー。 アウトドアに似合わない感がある。
これももらい物。 ブランデーといえば今やあまりもてはやされない。
オヤジが銀座で飲む酒というイメージや、ドレスを着飾ったお姉さんと共に
飲むお酒。又は石原裕次郎の歌が似合う酒ではあるのだが、
アウトドアで飲むとこれが実にピュアーに旨い!
もちろんストレートでなく、水で薄めてなのだが。
ブランデーは本当に美味しい酒だというのがこの年になって解った。
年を取るのも悪くない・・・などと物思いに耽っていると。
日も暮れたようだ。

今宵のメニューはラーメンと餃子。 安々で簡単メニュー。

これももらい物の辛ラーメン。 辛くて旨い、最高だ。
めんどうくさいので、餃子もぶちこんでラーメンに入れた。

水餃子用でなかったので、なんだかグチャグチャになってしまった
のだが、これはこれで旨かった。
そんなこんなで8時には寝てしまった。
・
・
・
・
・
目が醒めると朝5時。

今日もいい天気の予感が・・・・
早速缶詰をサカナに朝ビール。 これもいつものパターン。

飯を炊いて

飯の炊けるのを待ちながら、ビールをグビグビと・・・
もしかしてアル中? と思いながら飲み干すと次の缶を開ける。
出来ました。 上手く炊けた。

飯を食ったら、朝寝・・・・・
・
・
・
・
・

そろそろ撤収です。
実は千葉県内のキャンプ場はこれで3回目であったのだが、
「灯台元暗し」 という言葉通り、こんないい
キャンプ場が近場にあったのか? という思いが強かった。
また今度はデイキャンプでもいいからまた来ようと思い
ここを後にした。

いい天気に感謝し家路につく。 そして、明日から
「都会でまた頑張るか・・」 と思いながら、新緑の山道を
非力な軽自動車で上っていった。

ああ~、しかもいい年をして・・・・
吉とと出るやら凶と出るやら・・・・

そんな訳で「研修」とやらで東京のコンクリートジャングルに出ずっぱで
心もグレーとなり、「ああ、森に行きたい」 との思いで
新緑と鳥のさえずりをを求めての出撃となりました。
向かった先は千葉県は 「森のまきばオートキャンプ場」
急な坂を上ると、この先に受付があるようです。
森のまきば ?? なんだか自分のようなロンリーなソロキャンパー
にはふさわしくないネーミング?と思いきや・・・・なんのなんの
孤独なオヤジの心を 「グワシ」 と掴む様々な魅力が
ここにはあったのです。

まずは広大なフリーサイト! さすが元牧場
やっぱり、ソロで区画サイトはちょっと抵抗あり。
隣に賑やかなァミリーでも来たもんなら・・・
求めている孤独感とは別の
寂しさが

そして・・・草に寝転んで口笛などを吹いて童心に戻るもよし。
ちょっぴり寂しくなったら、ひつじさんが
遊んでくれるでしょう。(うさぎもいます)
料金は車ソロで2000円、犬 500円
え?犬500円? と思ったのだが、
こんなドッグランも用意され愛犬家にも好評なようです。
さて、広大なサイトの何処らへんにテントを張るか?と
思ったものの、やっぱり皆さんの迷惑にならぬよう隅の端っこ

風が以外にも強くこんな感じにヘキサを張ったのです。
設営して、一汗かいたので、ここらで一服。 というか
昼飯タイムとなった。
カツオのたたきに冷えた本物のビール。 最高です。
昼間からいいのか? と思ったのですが・・・
いっちゃいました。 ちょっと贅沢に K氏より頂いたシングルモルト
「ああ、旨い・・・」 思わず一人事を・・
素晴らしいフレーバーに小鳥のさえずりも美しく聞こえる。
そしてお約束の昼寝。
最近このパターンばかりだ。
起きて愛犬の散歩。 これもいつものパターンだ。
森の中の小道というような散歩コースもあり、ぐるりと場内を一周。
ここは電源サイト
木立の木漏れ日が気持ちよさそうだ。
そんな散策をしていたらいい時間となった。
夕日と共にまったりタイムだ。 (ニヤリ)
寒くはないが炭に火を入れる。 これがなければ始まらない。
今宵のマッタリドリンクは
V S O P ブランデー。 アウトドアに似合わない感がある。
これももらい物。 ブランデーといえば今やあまりもてはやされない。
オヤジが銀座で飲む酒というイメージや、ドレスを着飾ったお姉さんと共に
飲むお酒。又は石原裕次郎の歌が似合う酒ではあるのだが、
アウトドアで飲むとこれが実にピュアーに旨い!
もちろんストレートでなく、水で薄めてなのだが。
ブランデーは本当に美味しい酒だというのがこの年になって解った。
年を取るのも悪くない・・・などと物思いに耽っていると。
日も暮れたようだ。
今宵のメニューはラーメンと餃子。 安々で簡単メニュー。
これももらい物の辛ラーメン。 辛くて旨い、最高だ。
めんどうくさいので、餃子もぶちこんでラーメンに入れた。
水餃子用でなかったので、なんだかグチャグチャになってしまった
のだが、これはこれで旨かった。
そんなこんなで8時には寝てしまった。
・
・
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・
目が醒めると朝5時。
今日もいい天気の予感が・・・・
早速缶詰をサカナに朝ビール。 これもいつものパターン。
飯を炊いて
飯の炊けるのを待ちながら、ビールをグビグビと・・・
もしかしてアル中? と思いながら飲み干すと次の缶を開ける。
出来ました。 上手く炊けた。
飯を食ったら、朝寝・・・・・
・
・
・
・
・
そろそろ撤収です。
実は千葉県内のキャンプ場はこれで3回目であったのだが、
「灯台元暗し」 という言葉通り、こんないい
キャンプ場が近場にあったのか? という思いが強かった。
また今度はデイキャンプでもいいからまた来ようと思い
ここを後にした。
いい天気に感謝し家路につく。 そして、明日から
「都会でまた頑張るか・・」 と思いながら、新緑の山道を
非力な軽自動車で上っていった。

2011年05月08日
GWの帰省
僕の実家は岡山にある。
岡山といっても瀬戸内海方面の県庁所在地ではなく、鳥取と
県境位に位置するの山深い所だ。
こんなのをよく見かけ、
こんなのが出没しそうな辺境だ。
ここで生まれたわけではない。 ちなみに生まれは福岡県
育ちは千葉県。 若い頃は一旗上げようと都内に住んでいたが、
結局一旗上がらずにまた千葉に戻った。
ここ岡山には父親や祖先の墓があり、義母が今も暮らしている。
別に信仰深い訳ではないのだが、年に一度位は墓参りしないと
祖先に祟られそうな気がしてしまう小心者なので、5月3日に
我が家から片道750キロの道のりを遥々と向かった。

今年のGWの渋滞はきつかった。
渋滞を避ける為夜の12時に出発したが、東名のってすぐ
渋滞だ。
夜が白み始めるもまだ浜松にも到着しない。
名古屋に近づくが、関が原を先頭に50キロの渋滞とな・・・・

カミサンには2時間程運転を交代してもらうが、運転が怖くて
気が気でなく 眠れない (トホホ)
結局 19時間かけて 夜の7時に到着した。
爆睡して、翌日目が覚めるといい天気だ

身体が泥のように重たかったが、娘が 「どっか連れていけ」 と
いうもんだから近くのフィッシングセンターに連れていった。

帰るとひたすら爆睡・・・・・
晩飯食って爆睡・・・・・
そして翌日7時に起きて墓参り。
手を合わせて「早死に家系」のご先祖に
「あまり早くそちらに連れて行かないで・・・」 とお祈りした。
その後9時に出発。 大阪までは順調にいくもののその後渋滞。

結局夜まで渋滞

帰りは16時間。夜中1時になんとか到着。
ドライブ35時間 滞在38時間の帰省となりました。
岡山といっても瀬戸内海方面の県庁所在地ではなく、鳥取と
県境位に位置するの山深い所だ。


ここで生まれたわけではない。 ちなみに生まれは福岡県
育ちは千葉県。 若い頃は一旗上げようと都内に住んでいたが、
結局一旗上がらずにまた千葉に戻った。

ここ岡山には父親や祖先の墓があり、義母が今も暮らしている。
別に信仰深い訳ではないのだが、年に一度位は墓参りしないと
祖先に祟られそうな気がしてしまう小心者なので、5月3日に
我が家から片道750キロの道のりを遥々と向かった。
今年のGWの渋滞はきつかった。
渋滞を避ける為夜の12時に出発したが、東名のってすぐ
渋滞だ。
夜が白み始めるもまだ浜松にも到着しない。
名古屋に近づくが、関が原を先頭に50キロの渋滞とな・・・・

カミサンには2時間程運転を交代してもらうが、運転が怖くて
気が気でなく 眠れない (トホホ)
結局 19時間かけて 夜の7時に到着した。
爆睡して、翌日目が覚めるといい天気だ
身体が泥のように重たかったが、娘が 「どっか連れていけ」 と
いうもんだから近くのフィッシングセンターに連れていった。
帰るとひたすら爆睡・・・・・
晩飯食って爆睡・・・・・

そして翌日7時に起きて墓参り。
手を合わせて「早死に家系」のご先祖に
「あまり早くそちらに連れて行かないで・・・」 とお祈りした。
その後9時に出発。 大阪までは順調にいくもののその後渋滞。
結局夜まで渋滞
帰りは16時間。夜中1時になんとか到着。
ドライブ35時間 滞在38時間の帰省となりました。
