2013年08月21日
早稲沢浜キャンプ場
夏休み
出撃第2段の お話しです
いやいや今年は暑いですな ほんとに・・
まあ、個人的なつまらん話なのですが
我が家には妻の部屋と娘の部屋には
エアコンがあるのですが、
他の部屋は無し
特に2階西側の私の部屋は
もの凄い灼熱地獄
「こんな家に居れるかいな」
というわけで
涼 を求めて の 出撃となりました
朝というかまだ暗いうちに自宅を出発
にんたまラーメンで腹ごしらえと休憩
荷物はもう少し減らしたいのだが、2泊
の予定だとこんな感じになってしまう
鹿島抜けて、大洗、大子、矢板、会津と
行程は全て下道
道中写真はありません、
暑かったので・・
陽射しと闘いながら ・・・なんとか
到着です
福島県は裏磐梯高原
桧原湖の北部
「早稲沢浜キャンプ場」
ここまでくりゃ さぞかし涼しかろう
と思いきや
この高原地帯でも
気温30°
こりゃ 知床でもいかんとだめか・・・
ここは初訪問です
サイトは全てフリーサイト
料金はバイクソロ 1500円也
受付付近から見たキャンプサイト
林間サイトと水際サイトとあるような感じで
奥にけっこう広がっている
印象は、というと・・
あえて辛口に評してみましょう
このキャンプ場 ロケーションはなかなかいい
カヌーなど楽しみながらキャンプするには
最高でしょう
・・ただ、その立地的優位にあぐらをかき
所々に緩慢な感じ、そう
「客来るもんねー、釣り客も来るし いいもんねー」
と言っているような空気を感じてしまうのは自分だけであろうか?
「バイクで1500円もとるのだから、 林間の草ボウボウくらい
ななんとかすればいいのに、でかいゴミは落ちてるし」
などとボヤキながらサイト選び
(歳とって段々グチが多くなってしまった・・・)
涼しげな林の中へと思うも
どうしも人の居ないポツーンサイトへ
足が向いてしまう。
(最終的には後から人が沢山来て
ポツーンサイトにはならなかったが・・・)
とにかく日除けと思い
こんな感じでタープを張り
その中にテントを張りました
荷物減らしの為、ポールは持って来なかったので
流木を利用
眺めはなかなか良い
夕日を眺めながら飲むビールがさぞかし
旨いだろう
まだ、一杯やるには
少し時間も早いし
汗もかいたことなので
「ひとっ風呂浴びるか」、との思いから
受付で聞いてみることに
こちらが受付
「ここらで風呂はないかね?」
と尋ねると
「すぐ近くにある」 という
しかも天然温泉
それがここ、
キャンプ場出てすぐ、徒歩でも行けます
こちらのペンションの浴室
ちなみに料金は 500円也
天然温泉なので夏場はちょっと熱めなのかな
水でうめて気合いで「おりゃあ」と入る感じ
わたしのようなジジーにはいいが
子供にはちときついか・・
ひとっ風呂浴び、買ってきたビール風飲料を
プシュっと開ける
(ちなみにキャンプ場では売ってません)
陽も傾き、やっと涼しくなった
夕日に暮れる磐梯山(全容は見えません半分位)を眺めながら
飲む、ビール風発泡飲料が旨い
晩の献立は水餃子とタコの刺身
これをツマミに
「今日はよく走ったな・・」
などと呟きながら
焼酎の水割りをチビリと飲む
すると心地よい酔いが全身に回り
気がつくとウトウトと・・・
面倒なので飯は炊かずに
寝てしまいました
しかし・・・夜中に
夜釣りかなんかで人の話声がずっと・・・・
「眠れん」 とのことで
結局 夜中 「独り2次会」をやってしまうはめに
キャンプでの酒は少し控えようと思っていたが、
結局飲み過ぎ、
シメにラーメンまで食べてしまった
翌日も朝方はガスっていたが今日も熱くなるとの予報
食欲はあまりなかったが、
夏バテ予防にと 朝飯 かきこんで
暑くなる前に次の目的地に向け
早めの出発となりました
ではまた
出撃第2段の お話しです
いやいや今年は暑いですな ほんとに・・
まあ、個人的なつまらん話なのですが
我が家には妻の部屋と娘の部屋には
エアコンがあるのですが、
他の部屋は無し
特に2階西側の私の部屋は
もの凄い灼熱地獄
「こんな家に居れるかいな」
というわけで
涼 を求めて の 出撃となりました
朝というかまだ暗いうちに自宅を出発
にんたまラーメンで腹ごしらえと休憩
荷物はもう少し減らしたいのだが、2泊
の予定だとこんな感じになってしまう
鹿島抜けて、大洗、大子、矢板、会津と
行程は全て下道
道中写真はありません、
暑かったので・・
陽射しと闘いながら ・・・なんとか
到着です
福島県は裏磐梯高原
桧原湖の北部
「早稲沢浜キャンプ場」
ここまでくりゃ さぞかし涼しかろう
と思いきや
この高原地帯でも
気温30°
こりゃ 知床でもいかんとだめか・・・
ここは初訪問です
サイトは全てフリーサイト
料金はバイクソロ 1500円也
受付付近から見たキャンプサイト
林間サイトと水際サイトとあるような感じで
奥にけっこう広がっている
印象は、というと・・
あえて辛口に評してみましょう
このキャンプ場 ロケーションはなかなかいい
カヌーなど楽しみながらキャンプするには
最高でしょう
・・ただ、その立地的優位にあぐらをかき
所々に緩慢な感じ、そう
「客来るもんねー、釣り客も来るし いいもんねー」
と言っているような空気を感じてしまうのは自分だけであろうか?
「バイクで1500円もとるのだから、 林間の草ボウボウくらい
ななんとかすればいいのに、でかいゴミは落ちてるし」
などとボヤキながらサイト選び
(歳とって段々グチが多くなってしまった・・・)
涼しげな林の中へと思うも
どうしも人の居ないポツーンサイトへ
足が向いてしまう。
(最終的には後から人が沢山来て
ポツーンサイトにはならなかったが・・・)
とにかく日除けと思い
こんな感じでタープを張り
その中にテントを張りました
荷物減らしの為、ポールは持って来なかったので
流木を利用
眺めはなかなか良い
夕日を眺めながら飲むビールがさぞかし
旨いだろう
まだ、一杯やるには
少し時間も早いし
汗もかいたことなので
「ひとっ風呂浴びるか」、との思いから
受付で聞いてみることに
こちらが受付
「ここらで風呂はないかね?」
と尋ねると
「すぐ近くにある」 という
しかも天然温泉
それがここ、
キャンプ場出てすぐ、徒歩でも行けます
こちらのペンションの浴室
ちなみに料金は 500円也
天然温泉なので夏場はちょっと熱めなのかな
水でうめて気合いで「おりゃあ」と入る感じ
わたしのようなジジーにはいいが
子供にはちときついか・・
ひとっ風呂浴び、買ってきたビール風飲料を
プシュっと開ける
(ちなみにキャンプ場では売ってません)
陽も傾き、やっと涼しくなった
夕日に暮れる磐梯山(全容は見えません半分位)を眺めながら
飲む、ビール風発泡飲料が旨い
晩の献立は水餃子とタコの刺身
これをツマミに
「今日はよく走ったな・・」
などと呟きながら
焼酎の水割りをチビリと飲む
すると心地よい酔いが全身に回り
気がつくとウトウトと・・・
面倒なので飯は炊かずに
寝てしまいました
しかし・・・夜中に
夜釣りかなんかで人の話声がずっと・・・・
「眠れん」 とのことで
結局 夜中 「独り2次会」をやってしまうはめに
キャンプでの酒は少し控えようと思っていたが、
結局飲み過ぎ、
シメにラーメンまで食べてしまった
翌日も朝方はガスっていたが今日も熱くなるとの予報
食欲はあまりなかったが、
夏バテ予防にと 朝飯 かきこんで
暑くなる前に次の目的地に向け
早めの出発となりました
ではまた
Posted by ただのおじん at 06:19│Comments(0)
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