2013年08月22日
福島県 シルクバレーキャンプ場
福島県は会津の南にライダーが集う
キャンプ場があるという
あの「辛口キャンプ場ガイド」でも
星5つの高評価
その名は
「シルクバレーキャンプ場」
近くにはこじんまりとしながらも
素朴でいい温泉もあるという
かねてから
そちら方面に出向いたおりには
「1度は訪れてみたい」
などと思っておりました
夏休み 出撃第2段の2日目
桧原湖早稲沢キャンプ場を
8月15日の朝 後にし
「こっち方面行けば涼しいかな?」
などと期待しながら
県境越えて新潟県の只見まで足を伸ばした
・・しかし
結局 ・・日本全国 どこも暑い
ということに気が付き
また、県境を越え 福島県に戻り
午後4時頃に「シルクバレーキャンプ場」に到着
入口道路から場内を見渡せます
最初は 「ふーん、ここか・・」
という印象を受けた
ロケーションがこれといって
特にいい訳でもなく、インパクトもない
普通の辺鄙な田舎の山間、
そんな感じです
ただ・・・
なんとなく漂うフリーダムな空気
そんな雰囲気が旅人をホッと落ち着かせる
サイトは「手作り感」がいい味を出しており
よく手入れもされている
個人経営らしいが
オーナーのキャンプ場への愛情がひしひしと
伝わってくるようだ
はっきり言って昨夜泊まった
キャンプ場とは雲泥の差
このあたり
旅なれた、ツーリストならば
瞬時に肌で感じる事でしょう
受付らしき所にお邪魔する
(ちなみに バイクソロ 1200円也)
オーナーらしき方が
ジョークを交えウェルカムで迎えてくれた
ここらが高評価の所以かな と思いながら
設営場所を吟味
キャンプ場はいくつかのエリアに別れている
何処に設営してもいいらしいが、
なんとなくファミリーキャンパーと
ツーリストに別れている
2つのエリアはバイカーが独占していた
普段ならば人の少ない
一番奥の奥に設営するのだが
今宵はわたくしめも郷に従えとばかりに
バイカーエリアの1画の
片隅に設営させていただくことに
設営しやすく気持ちのいいサイト
野芝のグランドも清潔で申し分ない
私は椅子やテーブルを多用せず、
地べたにドッカリ座り、飲み食いする事が多い
私のようなバイクキャンパーには
地べたの綺麗なキャンプ場
これ、けっこう重要です
う~~ん・・
噛めば噛むほど味の出るスルメのようなキャンプ場
なかなか やりおるわい・・・
などと呟き 設営をさっと済ます
旧車やアメリカン、カブ、等 様々なバイク
集結しているが、
近辺にロングライド出来る林道がいくつか
あるせいか、オフロードバイクがけっこう多い
少し下った所にトクサ温泉という
こじんまりとした温泉があり、300円で
入浴出来る
ひとっ風呂浴びたら
まずはビール
炊事場の近くに
アルコール飲料の自動販売機が
設置されており、品数もなかなか・・
また、受付はちょっとした食事処に
なっており 生ビールも飲めるらしい
(ちなみに一杯500円)
オヤジライダーのツボを
ちゃんと押さえておりますな
(ニヤリ)
夜はそこでヤンヤヤンヤの
賑やかな宴会などを
やっておるようでしたが
当然の如く、私にそこに入りこむ
勇気や社交性などは持ち合わせてないので
いつものように独り 星空を眺めながら
ビール風飲料飲んで
酔っぱらい
いつものように早めの
就寝とあいなりました
翌朝は飯を炊き
ラーメンと共に
胃袋に流し込み
早めの出発
今日は折角ここまで来たので
林道攻めます
福島県と栃木県を結ぶ
田代林道
オフロードながら整備された
走り易い林道でした
丁度 県境で撮影
峠にて
帰りは鬼怒川辺りで渋滞があったが
順調に帰宅
あーあ暑かった
紅葉シーズンにも良さそうですね
機会があればまた訪れたいな、
などと思います。
キャンプ場があるという
あの「辛口キャンプ場ガイド」でも
星5つの高評価
その名は
「シルクバレーキャンプ場」
近くにはこじんまりとしながらも
素朴でいい温泉もあるという
かねてから
そちら方面に出向いたおりには
「1度は訪れてみたい」
などと思っておりました
夏休み 出撃第2段の2日目
桧原湖早稲沢キャンプ場を
8月15日の朝 後にし
「こっち方面行けば涼しいかな?」
などと期待しながら
県境越えて新潟県の只見まで足を伸ばした
・・しかし
結局 ・・日本全国 どこも暑い
ということに気が付き
また、県境を越え 福島県に戻り
午後4時頃に「シルクバレーキャンプ場」に到着
入口道路から場内を見渡せます
最初は 「ふーん、ここか・・」
という印象を受けた
ロケーションがこれといって
特にいい訳でもなく、インパクトもない
普通の辺鄙な田舎の山間、
そんな感じです
ただ・・・
なんとなく漂うフリーダムな空気
そんな雰囲気が旅人をホッと落ち着かせる
サイトは「手作り感」がいい味を出しており
よく手入れもされている
個人経営らしいが
オーナーのキャンプ場への愛情がひしひしと
伝わってくるようだ
はっきり言って昨夜泊まった
キャンプ場とは雲泥の差
このあたり
旅なれた、ツーリストならば
瞬時に肌で感じる事でしょう
受付らしき所にお邪魔する
(ちなみに バイクソロ 1200円也)
オーナーらしき方が
ジョークを交えウェルカムで迎えてくれた
ここらが高評価の所以かな と思いながら
設営場所を吟味
キャンプ場はいくつかのエリアに別れている
何処に設営してもいいらしいが、
なんとなくファミリーキャンパーと
ツーリストに別れている
2つのエリアはバイカーが独占していた
普段ならば人の少ない
一番奥の奥に設営するのだが
今宵はわたくしめも郷に従えとばかりに
バイカーエリアの1画の
片隅に設営させていただくことに
設営しやすく気持ちのいいサイト
野芝のグランドも清潔で申し分ない
私は椅子やテーブルを多用せず、
地べたにドッカリ座り、飲み食いする事が多い
私のようなバイクキャンパーには
地べたの綺麗なキャンプ場
これ、けっこう重要です
う~~ん・・
噛めば噛むほど味の出るスルメのようなキャンプ場
なかなか やりおるわい・・・
などと呟き 設営をさっと済ます
旧車やアメリカン、カブ、等 様々なバイク
集結しているが、
近辺にロングライド出来る林道がいくつか
あるせいか、オフロードバイクがけっこう多い
少し下った所にトクサ温泉という
こじんまりとした温泉があり、300円で
入浴出来る
ひとっ風呂浴びたら
まずはビール
炊事場の近くに
アルコール飲料の自動販売機が
設置されており、品数もなかなか・・
また、受付はちょっとした食事処に
なっており 生ビールも飲めるらしい
(ちなみに一杯500円)
オヤジライダーのツボを
ちゃんと押さえておりますな
(ニヤリ)
夜はそこでヤンヤヤンヤの
賑やかな宴会などを
やっておるようでしたが
当然の如く、私にそこに入りこむ
勇気や社交性などは持ち合わせてないので
いつものように独り 星空を眺めながら
ビール風飲料飲んで
酔っぱらい
いつものように早めの
就寝とあいなりました
翌朝は飯を炊き
ラーメンと共に
胃袋に流し込み
早めの出発
今日は折角ここまで来たので
林道攻めます
福島県と栃木県を結ぶ
田代林道
オフロードながら整備された
走り易い林道でした
丁度 県境で撮影
峠にて
帰りは鬼怒川辺りで渋滞があったが
順調に帰宅
あーあ暑かった
紅葉シーズンにも良さそうですね
機会があればまた訪れたいな、
などと思います。
Posted by ただのおじん at 19:32│Comments(0)
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